見出し画像

ゆるゆるお父さん遠足@目黒の庭園美術館に行ってきた (2019年9月28日)

ゆるゆるお父さん遠足に行ってきた。

2回目である。代々木公園以来。今回の方がむしろ本来のゆるゆるお父さん遠足っぽい動きができたのではないかと考えている。その理由はいくつかあるが、「当日、ふと思い立ち参加した」ことが大きいと思う。ゆるい。10時頃から皆さん集まっているのに俺は11:46に「行こうかな」とつぶやいている。

その時、俺と息子はお台場にいた。別のイベントに顔を出していたのである。

目黒駅に着いたのは12時過ぎで、雅叙園に向かうフォーマルな人、遊びに行くラフな人、ただ目黒にいた人でいっぱいである。サーティワンの方へ向かい庭園美術館の方を目指す。信号待ちでTwitterを開き、今向かってますと幹事のとっとさん(@totto_ikukyu)に連絡。

顔をあげると、前方にベビーカーを押して歩いている男性。男の子を二人連れていたが、まあ、まさかゆるゆるお父さん遠足の参加者ではないだろな、と思い、声はかけずにいた。ほどなくして庭園美術館に着くとチケット売り場で一緒になった。まあ、美術館がお好きなのだな。リストバンドが見えた。参加者の目印である。まあ、たまたま熱狂的にリストバンドがお好きなのだな。我々もチケットを買い、庭園の奥に一直線。

200円を払って入る庭園である。 手前の広場では多くの人がくつろいでいた。200円で都会の喧騒から離れて、よく手入れの行き届いた緑に囲まれたい、というニーズがあるのだなあ。

旗を目印にゆるゆると合流。「お昼は食べました?」はい、と答えると「よかった、ちょうどみんな食べ終わるころです」息子をベビーカーから下ろしながら、そんな会話を。さきほど見かけた男性と男の子二人もやってきた。やっぱり参加者であった。

初めての場所ではなかなか動かない息子。そのうちにシャボン玉が飛んできたり、大きなお子さんが走り回るのを見たり、そろりそろりと歩き始めた。庭園美術館の庭はボール遊びが禁止のため、シャボン玉がメイン。真下に向けてもこぼれにくいシャボン玉液のボトルを他のパパさんが持っていて、今度ダイソーに行こうと決意した。

芝生ゾーンの横には落ち葉が敷き詰められていたところがあって、一歩ごとにさくさくと音が鳴るので楽しいようだった。

まだ1歳8ヶ月の息子、他の子供と一緒に遊ぶ、ということはあまりしない。

喉が渇いただろうと、ベビーカーのところに連れ戻し、ジュレで水分補給。麦茶さっき買っておけばよかったなあ、Welciaが来る途中にあったのに。

レジャーシートの上に、アンパンマンの人形が落ちていた。どなたのかわからないので「お友達のだから、触らないよ」と息子に声をかけたところ、とっとさんから「大丈夫だと思いますよ、みんな自由に貸し借りし合っているようなので」とありがたいお言葉。おもちゃは共有である。

息子はアンパンマンをうやうやしく拾い上げる。そして左手で抱え、松ぼっくりを荒々しく拾い上げる。そして俺に松ぼっくりだけを「ん」と渡す。要らないのか。また松ぼっくりを拾って俺に渡す。俺が地面に置くと「うぃゃあぁあぁ」と威嚇してきたので持っていてほしいようである。松ぼっくりホールドおじさんの誕生である。

アイスクリームのおもちゃで遊んでいた女の子が一人、2019年版のおままごとを始める。タピオカミルクティー屋である。開店当時はタピオカクレープ屋であったが素早く業態を変えていた。今風である。横で男の子はレストランを開店した。こちらは古風である。男の子に今日のおすすめを注文すると、番号札をもらえた。「35番でお待ちください」と。程なくして女の子のほうからも「35番の番号札でお待ち下さい」と言われた。どうやら店は違うのに番号札は共通のようである。しかし俺はタピオカミルクティーを頼んでいない。まさかレストランでランチを頼むとタピオカミルクティーも来るのか。頼んだ覚えのないものを出されてしまいそのまま高額の請求をされるのだろうか。そんな現代版のおままごとじゃなくても。 

35番は永遠に呼ばれないのであった。無情である。しかしランチはなぜか来た。

左手でアンパンマンを抱えて右手で松ぼっくりで遊んでいた息子が、突然やさしくアンパンマンを置いた。そして右手をおしりにやって、バツが悪そうな顔でこちらを見上げる。うむ。したな・・・?

「多目的トイレってありましたよね?」と聞くと、ぐでちち(@gude_chichi)さんもとっとさんもすぐに行き方を教えてくれた。地図だけを頼りに行くと間違ってしまいそうな場所にあったのでたいへん助かる。

さて、目黒駅からの道で見かけたかいさん(@kai4512)の息子さんは電車が大好きなようで、かがやきE7のリュックにいろいろな電車のピンバッジがついていて、人見知りしていた息子はじりじりとリュックに近づいていく。ああ、こうして鉄道大好きは伝播していくのだ・・・

友達から「いま近くのカフェまで来てるよー、いる?」とLINEが入り、14時少し前に帰った。帰り方もゆるい。ふらりと行ってふらりと帰っている。

帰るときに息子はまだ遊びたい!とベビーカーに乗りたがらず、暴れてしまった。その時、参加者のパパさんが二人、ベビーカーを抑えてくれていた。優しい世界・・・!!これからも参加していきたい。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
7
2018年1月生まれと2020年7月生まれの兄弟の父。父1985年生まれ。東京都で子育てする同学年夫婦。noteには少し長い文章などを書きたい。 https://twitter.com/MetalFlyingV
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。