20141220

20年前、あるいは、15年前、あるいは、10年前、学校やら心理関係やらで持て囃されて大変先生がいて、いく先々で

先日◯◯先生が講演に来てくれたんですぅ
  
としばしば耳にした名前が数年ごとに変わる。奇妙なことだけど、おニャン子クラブがAKBに取って代わった(かどうかどうでもいいけど)ようにして、どうやら「旬の先生」が狭い県でもあるようだ。
不思議だなあと思っていて、某会議(みたいな場)で、ぼくが「◯◯先生」のことを話題に乗せたら、冷ややかな反応だった。まるで「もう古い」みたいな感じだった(これはあくまでぼくの印象)。気になるぼくは突っ込む。
  
◯◯先生に・・・のことをお聞きするのもいいんじゃないのかな。

「まあ、いいですけど」みたいな反応。
これでわかったけれど、多くは自身の評価をしていないわけで、場合によっては、自身の待遇のためでもあるわけで、…
ひとは身勝手なものだし、それでいいのだけれど、ただそれが教育だのこどもの福祉だのということを同時に発言する人だとすると、残念なことかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?