スマートフォンの電池の残りは20%

以前,5月くらいまで,スマートフォンの電池の残量が50%を割ると,心配になるほうでした。ワンナンバーフォンを実際に追加してみたり,充電器を常に携行したり。

6月,そう,ちょうど新型コロナウィルスの縛りが解除方向にグッと向いたときあたりから,どういうわけか,まだ20%はあるか,大丈夫だと感じるようになってきました。

追い立てられて,本来便利な品物にまで,自分の自由と精神的な安定まで脅かされている始末。多くのひとが苦しむ原因になっているのではないかな。

もうちょっと気楽に,もうちょっと自分でいられるようにしてあげないと,自分も周りもかわいそう。

まだ20%と思う最近は,10年ほど前までの読書量にかなり近づいています。2011年の東北地方太平洋沖地震直後からだと今気付きました。週に2,3冊は読んでいた頃に戻りつつあることは同時に自分が本来安定している自分に戻る感じがします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?