安田記念2022 回顧

予想を抜粋しときましょうか。
◎イルーシヴパンサー(8)
○ロータスランド(3)
▲セリフォス(15)
△ナランフレグ(18)
△サリオス(17)
△ソングライン(13)
△エアロロノア(10)
△カラテ(6)

今日はレースは生で観れないことがわかっていたので早めに買ってしまったのですが、その時点でイルーシヴパンサー2番人気だったのですが、まさか最終的に1番人気になるとは思いませんでした…。
ただ、2番人気のままだったとしても結果は同じだったでしょうね。

田辺騎手のコメントによると「ペースが遅くて二の脚もつかず、動けない位置に入ってしまった。自分で競馬をつくれない馬。最後はみんな同じ脚色になってしまった」とのことですが…馬のせいにするなよーと思ってしまいますね。
ただ、そう言っている自分に対しても「騎手のせいにするなよー」と思ってしまいますね。今回はG1で人気の田辺を買ってしまった自分が悪い…そう言い聞かせることにします。
でもイルーシヴパンサーは次から乗り替わりでしょうね…。

で、上のような印を付けておきながら実は▲セリフォスの単複と馬連流し馬券も買っておりました。こちらも騎手のせいにしたくなってしまうようなレースでしたが、もう何も言いますまい…。ま、こちらはやっぱり2歳時がピークなのかなという気もしますし。

…と、いろいろ言い訳してますが、結局シュネルマイスターを一銭も買っていない時点でアウトな訳で(笑)
どうしても調教良く見えなかったのよね…太め残りという情報もあったし、海外で惨敗したのも気になったのでバッサリ消してしまいました。土曜日に坂路で時計を出したという情報は今朝見ましたがそれでも買えなかったですね。
結局諸々の悪い材料をふまえてもコース適性や騎手のファクターでカバーできちゃった、ということなのでしょう。やっぱりリピーターは侮ってはいけないと猛反省。

ソングラインは調教は抜群に良く見えたのですが、ヴィクトリアマイルで敗因とされていた「3角での躓き」を私はそれほど重要視しなかったのが今回の敗因でした。
結局終わってみれば「黄金の4歳世代」で、しかも前年のNHKマイルCの1・2着馬で決まるという結果に。イルーシヴパンサーも同じ4歳だからイケるはずだったんですけどねぇ…。

最後に。○を付けていたロータスランドもスタートで後手を踏んでしまったせいか良いところなかったですね。これまたミルコを買ってしまった私が悪い、ということで。

唯一の救いは生で観れないので購入金額は最小限に抑えたことかな。そこだけは自分で自分を褒めて今週は終わりにしたいと思います(笑)

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