根鈴（ねれい）スイングのコンセプト①

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こちらにも掲載していますが、月12回の記事配信の内容を個別に販売いたします。

第1回目の記事は『根鈴スイングのコンセプト①』です

今、流行りの根鈴雄次さんのスイングフォーム。

杉本裕太郎選手（オリックス）・江越大賀選手（阪神）・清宮幸太郎選手（北海道日本ハム）などが昨年のオフに根鈴道場に通い練習をしていました。

根鈴スイングの神髄とは何なのか？

メタゲートの独自取材からの分析レポートを連載していきます。

ご注意していただきたいのは、根鈴さんの解説と打撃フォームからのメタゲートの分析レポートであることをご了承願いたい。

疑問に思うところは、今後に根鈴さんをZOOMにお呼びして確かめてみましょう。

では、スタートです。

■　根鈴スイングのイメージ

根鈴さんのスイングというとMLBを代表するようなすくい上げるイメージをもつ方が多いのではないでしょうか？

フライボール革命などもあり、遠くに飛ばす。

ホームランを打つスイング。

下の根鈴さんのスイングを見ると長距離砲のような印象を持つ方もいるかもしれません。

従来のスイングと比較して結果的にホームランが打てるようになる選手もいるかもしれませんがポイントはそこではありません。

■　根鈴スイングのコンセプト①