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佐藤満春のあなたの話、聴かせてくれますかー渡邉美穂登場回(2)
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では後半部分をどうぞ!
④2023年の展望
サトミツ:2023年ですけど、なんかありますか?今年こういうこと、こういうお仕事やっていくぞとか?
美穂:わぁー(困ったふうに)
サトミツ:こういうの考えているとか?ざっくりでもいいんすけど……まあ、演技のお仕事とか
美穂:まあそうですねー
サトミツ:中心なのかな
美穂:そうですね、そこらへんがやっぱお芝居やりたくて好きで
サトミツ:うんうんうん
美穂:そこらへんは中心に、ただまあ今の時点で何かこれ一本で行く!みたいに絞りすぎてもあれなのかな?って思うので、まあ一応これは若いうちにバラエティだったりとかどんなお仕事もできるもの全部やっといて、どれでも対応できますよという人間になっとけば需要あるのかな(笑)と思うので
サトミツ:あー確かにね、でもまさにそう、それ体現してるじゃない、いろんなバラエティーもできるし
美穂:いやー全然色々もうー壁にぶち当たったりもしながら(笑)
サトミツ:(笑)
美穂:この仕事意外と向いていないのかもなって思うお仕事も全然あるんですけど
サトミツ:あーーそう!
美穂:まあでも経験っていうものはきっと裏切らないかなと思うので、全部できるものは、目の前にあるものは今は全てやってくというスタイルで、お仕事はやってますね
仕事が向いているかどうかはやってみないとわからないし、まずは経験してみないと!というポジティブで前向きな姿勢、見習わないといけませんね(汗)
美穂ちゃんがユーティリティプレイヤーであることはアイドル時代から周知の事実です。でもそれはアイドル時代にいろんな事を経験し、試行錯誤してきたからであって、これからもフィールドは違えど、やることは一緒なのかもしれません
「経験は裏切らない」って経験を積み上げてきた人しか言えないですからねー!
まだ22歳なんですよ、末恐ろしい逸材です
⑤演技の仕事を目指したのはいつから?
サトミツ:そっか……渡邉さんはまあアイドルにこうなっていく中で、演技の仕事をやっていこうというのが見えたのか、そもそももう演技の仕事をやっていくということを序盤から構想にあったの?
美穂:そうですね、自分はでも正直もともと演技やりたかった人間で
サトミツ:あ、そうかそうか
美穂:でもアイドルも同じくらい大好きだったんですけど
サトミツ:うんうんうん、やりながらね
美穂:どっちも好きでー、で、最初はアイドルってやっぱオーディションに年齢制限があるので
サトミツ:あーそうかー
美穂:そう、受けられなくなる前に挑戦しておこうって思って、まあでも自分がそのひらがなけやきの受かったオーディション受けた時は17歳だったんですよ
サトミツ:高2?
美穂:高3ですね、一応
サトミツ:高3かー
美穂:結構ギリギリです、それでも
サトミツ:そうなんだね
美穂:19歳くらいまで、最近だともう。ハタチになっちゃうと受けられないことが多かったりするんですけど
サトミツ:うんうんうん
美穂:それで正直これがラストチャンスだろうなあと思いながら、まあ受けたら受かって(笑)
サトミツ:すごいことだよね、それもねー、選ばれし
美穂:そうなんです、まあある意味アイドルって多分いろいろできる仕事なので、アイドルやりつつもバラエティー出たり、お芝居のお仕事もチャンスもらえたりとかで、多分いろいろできるだろうなーと思って、ここでやっていく中で本当に自分が演技の仕事一番やりたいのか、それとも他にももっとやりたいことが生まれてくるのか、まずここで確かめてみようっていう風に思って
サトミツ:ええーーーー(感嘆)
美穂:始めて、まあその5年間の中でやっぱ私はこれが好きだなーと思ったからその道に進みました
サトミツ:見つけていったんだ、すごいね、だから、ちゃんと、自分となんか向き合う子なんだね?だから
美穂:そうですね、なんか、正直……なーんかある意味この業界に入ることが最初はゴールだったところも
サトミツ:まずはね
美穂:なくはなかったんですよ、まずはといったところで
サトミツ:アイドルになろうっていうね
美穂:ただもう、始まりがあればいつか終わりもあるし、そこを見据えて多分活動していかないと何となく生きている人間になるのは嫌だなというところがあったので、まあ始まった17歳の頃から、何となくのことは考えながら(笑)日々活動はしていましたね
「始まりがあればいつか終わりもある」ってなかなか言えませんよ
いわゆる「人生設計」ですよね。自分は何となく生きているので耳が痛い(泣)
年下ですけどほんと尊敬します!
⑥意外と真面目な美穂
サトミツ:へーー(感心)ちゃんと自分と話す人だね、だから
そうですね、意外と、意外と真面目なんですかね(笑)
サトミツ:(高笑い)真面目なイメージあるよ、ちゃんと(笑)
美穂:いやいやいや、意外と、意外となんですよ。あんまり見られないんですけど、そう(笑)
サトミツ:(笑)確かにだから人によってはね、そうだよね、「おもしろの渡邉さん」しか知らない人もね
美穂:そうなんですよ(笑)
サトミツ:いるだろうし(笑)
美穂:そうそう、いつもふざけたようなこと言ってる人間だと(笑)思われてるんです、元気いっぱいでバスケやってる 変な子だなーみたいな(笑)
サトミツ:うんうんうん(笑)
美穂:意外と考えてるんだぞ!っていう(笑)
サトミツ:(爆笑)だからいろんな顔あるね、渡邉さんはほんとに
美穂:ですねー私はそうですねー隠してます、多分
サトミツ:うんうんうん(笑)
美穂:見せないですね、初対面の人とかには、絶対本性、本性っていったらあれですけど、あまり本当の素は見せないです、猫かぶっちゃうタイプなので
サトミツ:あーー、えーーー
美穂:そうなんですよ、フフ(笑)
サトミツ:そうか、でもまあちゃんとそこが魅力として、はみ出てるのが、また今は、すごくいいんだろうね
美穂:ほんとですか?
サトミツ:んー、いい、いやなんか充実感を感じるな、話しててても
美穂:いやー、そうですねー(笑)
サトミツ:いやいや、そうかそうか
美穂:というか、まだ二十二年、二十二、三年しか生きてないですけど、なんかいい人生だなと(笑)
サトミツ:すごい濃いよねー
美穂:はーい、いろいろやらせてもらって幸せだなって思いますねー
「おもしろの渡邉さん」は本日のパワーワードですね!
自分は美穂ちゃんの寸劇がとにかく好きで、それで推しになったと言っても過言ではないので、これからも心がしんどくならない限り「おもしろの渡邉さん」は続けていってほしいです。
もちろん根は真面目で、いろいろ考えてる美穂ちゃんも大好きです!
⑦リスナーへのメッセージ
サトミツ:リスナーさんにメッセージいただいてもいいですか?
美穂:おー!何をメッセージすればいいですか?
サトミツ:まずは新年ですから
美穂:あ!そっか新年ですね!
サトミツ:そうですよ、リスナーさんに向けて
美穂:ああ、はい!
サトミツ:ファンの方も沢山聴いてるし
美穂:ああ、まずは明けましておめでとうございます(笑)言ってませんでしたね?
サトミツ:そうかそうか、一言も言ってなかった、おめでとうございますだ(笑)
美穂:明けましておめでとうございます!そうですね……
サトミツ:そして2023年渡邉美穂のここに注目してください
美穂:アハハハハ(笑)これは宣言みたいになりますね、抱負みたい。2023年……
サトミツ:どうしましょう?
美穂:そうですね……皆さんの前に常に現れられるように(笑)現れるよう……
サトミツ:イイね!
美穂:頑張りたいですね
サトミツ:作品だったり
美穂:そうですねー
サトミツ:いろんなところで渡邉美穂が
美穂:そうそうそう、ドラマだったりとかもそうですし、バラエティとか、いろんなところで「あの子また出てる!」「ここにも名前ある!」みたいな感じで、あのー絶えずみなさんの前に現れたいなと(笑)
サトミツ:イイね!
美穂:思ってますね~
サトミツ:(テレビ)付けたら出てるみたいなねー
美穂:はいー、そうなれるようにまずは頑張りたいと思います!
まずは顔と名前を売るというのは新人としては当然の目標です
視聴者の認知度を上げることも大事ですが、様々な仕事の実績は、渡邉美穂という女優を売り込むためのポートフォリオ(作品集)として制作側に作用するでしょう
どんな小さな仕事でも誠心誠意取り組むことで、制作側の信頼を積み上げていって演技の仕事につなげていってほしいですね
最後に
しっかりした意志を持っている美穂ちゃんにサトミツさんも感心しきりでしたね
繰り返しになりますが、人生が順調なときに「始まりがあればいつか終わりもある」という認識を持ち、新たなフィールドに再出発するというのは、凄まじい意志とエネルギーが必要です
それをやってのけた美穂ちゃんは本当にスゴイ!
2023年はきっと彼女にとって雌伏の年になるか飛躍の年になるかはわかりませんが、決して焦ることなく一歩一歩歩みを進めていってほしいです
そして、サトミツさん、どうぞ今後とも美穂ちゃんをよろしくおねがいします!
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