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自分を癒す

あるがままの私
あるがままの自分
それで自分は幸福なんだ

幸福とは何だろう

幸福と私は別のものではない
世界のいかなる対象の中にも
幸福はない
私たちは無知のゆえに
対象物から
幸福を得られるものと思っている
心が外に出ていくとき
悲惨を味わう
心の願いが満たされたとき
そのとき実は
心は本来の場所に戻っており
私である幸福を楽しむ


あれが欲しい
こうなってほしい
ほしいと
心が外へ向かっている
このとき
あなたは悲惨を味わう

物が手に入った
相手が変わってくれた
欲望がかなえられた瞬間そのとき
私という存在は欲望を持っていない
心が彷徨わなくなった
心が内側に収まった
心が本来の位置に戻っている
本来の自分に戻っている
だから私は幸福なんだと

赤ちゃんはおかあさんの胸元で
安らいでいる
いつも自分の内側で安らいでいる

すなわち、元々
私は幸福な存在なのにも関わらず
外に欲望の対象を見出したとき
獲得のための努力が始まる

欲しいものがいっぱいある
そういう人ほど不幸
そういう教え

使命感で頑張る
自分に鞭打って頑張る
幸福でないところに
幸福を求めて
頑張れば頑張るほど
競争相手が増える
片時も休む暇がなく
心が安らぐ暇がない
これは幸福ではない

幸福とは
あまり欲望のない人
無欲な人
足るを知る人
今ある自分に満足している人
こういう人が幸福
そういう心を養う
幸福に至るための
わりと近道

人は物を持つ必要はない
ありのままの自分でいいと
実感する必要がある

風のざわめき
小鳥の鳴き声
世間の喧騒から離れて
静かで質素な中に豊かさを
感じとることができる
ゆったりとした時間に
濃密な時間を感じ取ることができる

道を歩いていて
子どもと話していて
妻と話していて
幸せを感じることができる

家の中にゆったりとした
時間が流れている

濃密な親子関係を
円満な夫婦関係を築けている

幸せな人は
些細なことからも
幸せを感じ取ることのできる
感受性を持っている人

心の豊かさは
お金ではない
お金は適切な程度あれば良い
それが感じられる人は
お金は適切な量でいい
人に与えることができる
そうすると人は
もっと幸福になり
幸福が加速する

宗教は
無私の奉公が実践できるように
そう教えてきた

たしかに人間は
そういう風になっていく
なっていかなければならない

理想主義者たちは
たとえ自分が
恵まれていなくても
他人が恵まれるように心がけなさい
そう教える

世の中のために
人のために
自分を捨てて生きなければならない
道徳律を教えられる

自分の欲望を捨てて
夫につかえる人間になる
子どもに尽くす人間になる

これは崇高な考えのように聞こえるが
自分を犠牲にすると言うことは
他人を自分よりも重要
そう信じること

自分のしたいことは
いっぱいある
でも自分のしたいことを抑えて
人のために尽くしている
他人が自分より
重要と言うことはありえない
まずは自分を
大切にしないといけない
自分を最優先にする
まずは自分を救うこと

一日30分でもいい
自分がこうしたいと思う時間を取る
そうすると何かが変わっていく

自分の好きなことをやると
案外に不平不満が少なくなり
ネガティブではなく
自分がいい方向に進んでいく
思考が調和的になると
周りがどんどんうまくいくようになる

自分がしたいこと
それをどんどん拡大していく
今からそれを準備して
それを増やしていく

いつかもし本当に解放されたら
自分のしたいことが
できるようになる
その時には、本当に幸せになれる

本当に幸せに生きている人は
したいことばかりやっている
自分にもそれができると言うこと
30分でもいい
1時間でもいい
自分の好きなことをやる
そこから始める

愛されて育って
大切に育てられてきた人
または自分は大事な存在だと
体で受け止めて
意識で受け止めて
体現できるようになった人

こういう人が自分を捨てて
社会に貢献する
社会のために生きれる
自分を捨てて生きれる

自分が大切な存在だから
同じように
人も大切にすることができる

心の底から、それをしたくて
全身全霊でやっている
人の助けることをしたい
自分の望みだから
だからそれをやっている

そうならなければならない

宗教は
人間には4つの主要な段階があると説く

30歳までは
生きる基本を身につける
人生はいかに生きるべきか
その思想を手に入れる

30歳から60歳は
愛情を育む時間
宝を蓄える時間

最高の宝は愛情
親子関係の愛情、夫婦関係の愛情
その愛情の種を植えて
それを育んでいく

60歳から75歳までは
愛情ではなく愛を完成させる

それまではなかなか
決して見返りを求めない
無私の奉仕というものができないが
60歳になって
ボランティアをやる人も多い
そこで初めて
無私の奉仕に目覚める人もいる

75歳からは
引退、余生を送る時間

にこにこして生きて
居てくれるだけでいい
いてくれるだけで変わる
皆がにこにこしてくる

すると周りが
世界が平和になる
そういう人になる

人間は
そういう風にならないといけない
わりと人間の理想

成長する人
成長しない人

本当は全部が
一貫していないといけない

自分を許して
自分をあるがままに受け入れて
自分に安らいでいる人
そういう人が一番
成長していく

どんどん器が大きくなって
人を受容できる人間になっていく
それが成長するということ。

自分を許して
自分に安らいでいる
リラックスしている

実はどんどん成長していって
年を取るごとに優しくなっていく

この段階で実は
愛というものが完成する
社会に貢献できる人になっていく

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