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【娯楽の結晶】次の種牡馬枠はコノ馬!3歳4歳5歳編

娯楽の結晶と呼ばれ始めたMETA POGにて、

【次の種牡馬確定枠はコノ馬】を大考察!

 例えば昨年のジャパンCを最後に現役を引退したイクイノックス。初年度の種付け料は父キタサンブラックと同じ2000万円。

1年200頭に種付けを行えばMETA POGなら1年間で「200万円」の懸賞金を手にすることになりますが、仮に15年間続けば、それだけで【合計3000万円】の懸賞金となり、種付け料が更に上がればそれ以上の懸賞金を手に出来るのがMETA POGの醍醐味。

『種牡馬入り後の種付け懸賞金』

ディープインパクト

現役総獲得懸賞金:116万3640円

種牡馬総獲得懸賞金:2653万5000円

キングカメハメハ

現役総獲得懸賞金:34万3780円

種牡馬総獲得懸賞金:840万円

ハーツクライ

現役総獲得懸賞金:74万280円

種牡馬総獲得懸賞金:666万7500円

上記懸賞金を手にする機会と権利、勿論皆様がお持ちでございます。

将来、種牡馬入り濃厚な存在【計72頭を取り上げて参ります】

【3歳世代】31頭

アーバンシック

「非凡な能力を見せつけデビューから2連勝。2戦目の百日草特別で見せた上がり33秒2の末脚からも一級品の能力の持ち主であることは明白。順調に成長を遂げればスワーヴリチャードの後継馬にもなり得る逸材」

アドマイヤテラ

「勝ち時計は平凡も2連勝の内容が秀逸。特に2戦目は重賞で掲示板に乗った相手を寄せ付けず2馬身半差の完勝。今後のレースが楽しみな存在」

アマンテビアンコ

「ヘニーヒューズ×ユキチャンという注目の白毛馬。勿論、実力も相当でダート戦線で大きな活躍が見込める存在。まだまだ実績不足ではあるが、血統面からも種牡馬入りの期待度は高い」

イーグルノワール

「全日本2歳優駿では勝ち馬フォーエバーヤングに大きく突き放されたが、今後の成長次第では種牡馬入りの可能性を秘める存在。社台Fが導入した父、社台Fが代々受け継いできた母系の血と吉田照哉氏から見ても思い入れの深い血統の持ち主」

エコロヴァルツ

「4か月の休み明け、スタートで後手を踏みながらも上がり最速をマークしジャンタルマンタルに迫った朝日杯FS。今後の成長が楽しみな存在でクラシックで活躍出来れば当然だが種牡馬入りとなる」

キャプテンシー

「まだまだ未完成ながら使いながら徐々に成長を遂げ未勝利→ジュニアCと連勝。母はヴィクトリアマイルを勝ったアドマイヤリードで今後の活躍が期待される存在である」

キングズブレス

「いまだ2戦1勝という身ではあるが、その血統背景からも種牡馬入りが期待されている一頭。Kingman産駒としてはシュネルマイスターが種牡馬入りを果たしているが、同馬も今後の活躍次第で種牡馬入り出来るだけの素養を持つ」

ゴンバデカーブース

「ホープフルSは取消となったが、現段階で世代トップクラスの能力の持ち主なのはサウジアラビアRCのレースぶりからも明らか。ノドの疾患で手術を施したが、ノドさえ万全ならばGI勝ちは当たり前の存在。今後の走りに注目したい」

シックスペンス

「新馬→ひいらぎ賞と連勝を飾り、早々に軌道に乗りつつある同馬。キズナ産駒牡馬は明確な後継馬が不在となるだけに、今後の活躍が生産サイドからも期待されている。母系はスプリンター血統だが、短い距離で結果を残せばより種牡馬入りの可能性は高くなる」

ジャンタルマンタル

「デビューから3連勝で朝日杯FSを制し、現段階でも種牡馬入り確定的な存在。後はどこまで種牡馬としての価値を高めることが出来るのか。期待のパレスマリス産駒だけに、その動向に注目である」

シュトラウス

「気性は悪いが能力は確か。母はマイルCSを制したブルーメンブラッドでGIを1つでも勝てれば種牡馬入りの道が見えてくる存在である」

ジュンゴールド

「デビューから2連勝共に馬なりで圧勝と高い能力を見せる同馬。これから相手レベルも上がってくるが、このパフォーマンスを維持できれば将来の種牡馬入りも当然見えてくる」

シンエンペラー

「全兄は凱旋門賞馬Sottsassで近親にGI馬多数という血統背景だけでも種牡馬入り出来る存在だが、能力も一級品となれば将来種牡馬入りが確実視されている。後はクラシック戦線での結果が必須。今春のレースぶりに注目したい」

スピリットガイド

「6戦2勝とパッとしない成績も、父Invincible Spirit×母父Dubawiと血統背景は抜群。ゴドルフィン生産馬で短距離路線で結果を残せれば、将来種牡馬入りの可能性はある」

セットアップ

「芝マイルでは速力的に厳しかったが、洋芝の札幌2歳Sでは2着以下を圧倒したように能力は高い。今年はダート路線も視野に入れローテーションが組まれる予定。海外遠征も視野に入れ、そこで結果を残せば一躍種牡馬入りの可能性も高まる」

ソンシ

「父はDubawi産駒のNight of Thunder。日本には少ない血統背景を持つ馬だけに活躍すれば種牡馬入りの可能性は高い。勿論、厩舎サイドや乗り役からの評価も高く、これからが楽しみな存在だ」

ダテノショウグン

「地方・大井所属となる同馬だがデビューから5連勝全てで圧勝続き。第二のミックファイアとなり得る逸材である。ダート三冠路線で中央勢を相手に活躍すれば種牡馬入りの道も見えてくる」

ダノンエアズロック

「新馬→アイビーSと2連勝ながらもダービー馬候補として名前が上がる一頭。複数の素質馬を預かる堀厩舎の中でもトップ級の評価を集める存在。まずはデビュー3戦目の競馬ぶりに注目したい」

ダノンマッキンリー

「朝日杯FSでは距離の壁に泣いたが、今後、スプリント路線で出世できる能力を秘める一頭。血統背景も優秀で近親には凱旋門賞馬Dylan Thomas、イギリスダービー馬Serpentineと活躍馬がズラリと揃う」

ダノンモンブラン

「いまだデビューは出来ていないが半姉は3冠牝馬リバティアイランドという血統馬。関係者からの評判は高く、普通に結果さえ出せば種牡馬入り間違いなしの血統背景を持つ。まずはデビュー戦に期待したい」

トロヴァトーレ

「新馬→葉牡丹賞と連勝。しかも連勝内容が良く、クラシック候補生として名前が上がる存在である。次は弥生賞が予定されているが、ここも順調に突破すれば、皐月賞、日本ダービーも見えてくる存在である」

ノーブルロジャー

「話題のパレスマリス産駒となる同馬。新馬→シンザン記念と連勝し波に乗る。岡田Sの岡田牧雄代表がパレスマリスの血が欲しいと考え連れてきた一頭で、当然種牡馬候補の存在である」

バードウォッチャー

「半姉はアカイトリノムスメ、母アパパネと種牡馬になるだけの血統背景を備えている一頭。父はディープインパクトの全兄ブラックタイドとなるが、近年はキタサンブラックの活躍により改めて見直されている状況。キタサンブラックに続く活躍で種牡馬入りの道を切り開きたい」

ファーヴェント

「デビュー前から関係者が総じてダービー馬候補として名前を挙げた一頭。東スポ杯2歳Sでは3着と敗れたが、前残り決着を追いかけての結果。次走予定のきさらぎ賞でまずは賞金加算、クラシック出走の権利を手にしておきたい」

ファビュラススター

「新馬→1勝クラスと連勝で非凡な能力を見せてきた。特に前走の中山芝2000m戦では、この時期の3歳馬としては異例の2分を切る好時計で快勝。春のトライアルでの結果次第では一躍クラシック候補として名前が挙がる可能性を秘める」

フォーエバーヤング

「全日本2歳優駿では2着以下を1秒5千切る圧勝。今年はサウジダービーなど海外遠征も視野に入れている。既に種牡馬入り出来るだけの能力を示しているが、今後の活躍次第では、ダート馬としては異例の評価で種牡馬入りする可能性も秘めている」

ボルケーノ

「新馬戦を圧勝し2戦目の萩Sは取消となったが、堀厩舎の中ではゴンバデカーブース、ダノンエアズロックと共に高い評価を受ける存在である。ルーラーシップの後継という観点からも注目を浴びる存在で、今後に期待したい存在である」

マーシャルポイント

「2戦1勝という戦績ながら高い能力を秘める同馬。ソエが残り皮膚病も出て体調が万全ではない中で未勝利のレースぶりは圧巻のひと言。今後の走りに注目したい」

ミスタージーティー

「デビュー2戦目でホープフルSに挑戦も5着に敗れたが、完全に脚を余しての結果で見限りは早計。ドゥラメンテ×リッスンという完全な種牡馬血統となる同馬。次走予定の共同通信杯で、そのレースぶりに注目したい」

ミッキーファイト

「新馬→1勝クラスと2連勝中の同馬。前走は楽な手応えのまま直線を向くと後続を一気に引き離し圧勝。今年はダート3冠路線を歩む予定で、まずは復帰戦となる雲取賞orヒヤシンスSでのレースぶりに注目だ」

ライジンマル

「新潟の新馬戦では2着以下を1秒3突き放す圧勝。2戦目のプラタナス賞こそ2着に敗れたが、イーグルノワールとはクビ差、アマンテビアンコには4馬身の差を付けてのもの。アジアエクスプレスの後継候補にも名前が挙がる一頭で今後もレースぶりは追い求めていきたい存在となる」


【4歳世代】24頭

エルトンバローズ

「未勝利から毎日王冠制覇まで4連勝と非凡な能力を見せた昨年。初のGI挑戦は4着と跳ね返されたが今年はGI取りが掛かる一年になる。良血とは言い難い血統背景だけにGIでの結果が欲しい」

エンペラーワケア

「ダートで5戦4勝、2着1回と今後が楽しみな存在となる。まだまだ実績不足で種牡馬入りする為には結果が求められる状況。今年一年の走りに注目したい」

オオバンブルマイ

「昨年はオーストラリアの高額賞金レースでもあるゴールデンイーグルを勝利。一躍注目される存在となった。今年もオーストラリア遠征が多くなるが、将来はサンデーヒルズで種牡馬入りも確定的な状況の一頭。まだまだ賞金も稼いでくれそうで楽しみな存在」

キングズレイン

「母タッチングスピーチ、祖母リッスンと種牡馬になる為の血統背景は備えている。後はとにもかくにも結果だけ。重賞戦線でどれだけ結果を残せるか、今年の走りに注目だ」

グランヴィノス

「クラシック出走を逃してしまった昨年だが、徐々に能力の片鱗を見せつつある。半姉ヴィルシーナ、半兄シュヴァルグラン、半姉ヴィヴロスと血統的な背景は申し分なし。キタサンブラック産駒の注目馬でGIを1つでも取れれば種牡馬入りの可能性は高い」

サトノグランツ

「ダービー、菊花賞共にクラシックで結果は残せなかったが、今年一年で種牡馬入りを模索していきたい存在となる。サトノダイヤモンドの後継としても注目したい」

サンライズフレイム

「デビューから6戦5勝、3着1回と楽しみな存在。半兄はドライスタウトで血統的な背景も申し分ないだけに、今年は重賞戦線で結果を積み上げ種牡馬入りの道を結果で示したい」

シャンパンカラー

「昨年の安田記念を最後に戦線を離脱中だが、ドゥラメンテ産駒のマイルGI勝ち馬として種牡馬入りの可能性は限りなく高い存在。今年は結果を残し更に種牡馬としての価値を高めていきたい」

セラフィックコール

「デビューから5連勝でチャンピオンズCに挑戦も10着に敗れた前走。ただ血統的背景やその能力からも種牡馬入りするだけの素養は既にあり。今年はヘニーヒューズ産駒の後継として結果を示していきたい」

ソールオリエンス

「皐月賞制覇以降はもどかしい結果続きとなるが、種牡馬入りは安泰の存在。後は社台SS入りを狙う為にも今年はGI実績を積み上げていきたい」

タスティエーラ

「昨年のダービー馬でサトノクラウンの後継として名乗りを上げた一頭。ただし、ソールオリエンスと同様、今後社台SS入りを狙うにはGIでの実績が不可欠。今年は種牡馬価値を高めていく年になる」

デルマソトガケ

「昨年はブリーダーズCクラシックで2着とダート最高峰のレースで日本馬最高の成績を残した。しかしいまだGI勝ちは全日本2歳優駿のみ。まずはサウジCを目標にGI制覇を狙う」

ドゥラエレーデ

「2022年のホープフルS以降は勝ち星から遠ざかっているものの、チャンピオンズC、東京大賞典とダートGIで連続3着と高い能力を示してきた。芝・ダート兼用のドゥラメンテ産駒と貴重な存在。結果を残して種牡馬入りを狙う」

ドゥレッツァ

「デビューから5連勝で菊花賞を制覇。ドゥラメンテの筆頭後継候補として名前が挙がる存在となった。今年はGIでの実績積み上げが必須となる一年で、社台SS入りを果たす上でも長距離以外のGIタイトルが欲しい」

ノッキングポイント

「今後の結果次第で種牡馬入りも見込める存在となる同馬。半妹チェッキーノが更に活躍、自身もGIタイトルを取れば血統的にも種牡馬入りできるだけの素地はあり。将来の種牡馬入りの為にも今年一年の走りが重要となる」

ファントムシーフ

「昨年は皐月賞で3着という実績を残したが、今後、種牡馬入りを確実にする為にも今年は結果が求められる一年となる。ハービンジャーの明確な後継馬も不在で、母系の血統も優秀だけに、是非とも種牡馬入りを狙いたい存在である」

ブライアンセンス

「昨年11月に3勝クラスを勝利しオープン入りを果たした。もっとも現段階では種牡馬になれるような成績ではないが、今後の活躍次第ではホッコータルマエの後継になり得る素地はある」

ベラジオオペラ

「昨年12月にチャレンジCで重賞2勝目を挙げた同馬。ロードカナロア産駒としては貴重な距離に融通性のあるタイプとなるだけに今年はGIでの結果を積み上げ種牡馬入りの可能性を高めていきたい」

ミッキーカプチーノ

「ホープフルSを最後に戦線から離脱中だが、この世代ではトップクラスのポテンシャルの持ち主である。まずはレースに復帰し、そのポテンシャルを改めて披露していきたい」

ミックファイア

「東京大賞典で8着に敗れ、連勝記録は7でストップしたが、地方ダート3冠達成という実績からも種牡馬入りは間違いない存在。今年は更に結果を積み上げ種牡馬としての価値を高めていきたい」

ヤマニンウルス

「ダート3戦3勝まだ種牡馬を語るには早い存在だが、全てのレースを圧勝しているように、そのポテンシャルから世代最強のダート馬とまで言われている。まだまだ体質は弱く使い込めない現状だが、ポテンシャルは優にGIレベル。今年一年の走りに注目だ」

レイベリング

「Frankelの後継として連れてこられた一頭。今は3勝クラスという条件馬の身だが、関係者は種牡馬入りまで持っていきたい考えあり。その為にも今年は結果を積み上げていきたい」

レーベンスティール

「香港ヴァーズでは1番人気に支持されながら8着に敗れたが、多くの競馬ファンや関係者からは大きな期待を寄せられる存在である。今年はGIでの実績を積み上げたい1年。リアルスティールの後継としての期待もかかる」

ロードデルレイ

「デビューから5戦4勝と高いポテンシャルを持つ一頭。まだ種牡馬入りできるような状況にはないが、今年一年の走りで更に評価を高める可能性を秘める存在。まずは重賞戦線での走りに注目したい」


【5歳世代】17頭

アグリ

「父は昨年より日本で種牡馬入りしたカラヴァッジオ。アグリ自身はまだGI勝ちはないものの、貴重なカラヴァッジオ産駒の後継として種牡馬入りする可能性は高い」

ウィルソンテソーロ

「チャンピオンズC、東京大賞典とダートGIで連続2着。GI勝ちは今年にお預けとなったがキタサンブラック産駒のダート馬として種牡馬入りの可能性は高い」

ウインマーベル

「昨年暮れに阪神Cを制し重賞2勝目を挙げた同馬。現状では種牡馬入りすることは難しいが、アイルハヴアナザーの後継として日高の生産者からの要望は高い一頭。今年は重賞は勿論だがGIでの結果も欲しい」

キングズソード

「JBCクラシックでダートGI初優勝を飾った昨年度。今年は種牡馬入りする為の価値を更に高める一年。シニスターミニスターの後継候補として名乗り上げたい」

クラウンプライド

「GI勝ちはないものの、昨年はコリアCで勝利し海外重賞2勝目を挙げた。貴重なリーチザクラウンの後継馬であり、社台グループとしても後世に残したい血統背景を持つ一頭。今年は悲願のGI勝ちを狙いたい」

ジオグリフ

「2022年に皐月賞を制してから低迷続きとはなるが、ドレフォンの後継として今年は少しでも成績を向上させたいところ。場合によっては種牡馬入りの話すらもなくなる可能性があるだけに、とにかく結果にこだわりたい」

ジャスティスパレス

「パレスマリスの半弟という血統背景もあり種牡馬入りは濃厚の存在。今後の走り次第では社台スタリオンステーション入りもあり得るだけに、今年はGI勝利を積み上げたいところ」

ゼッフィーロ

「昨年11月に重賞初制覇、初の海外遠征となった香港ヴァーズでジェラルディーナやレーベンスティールに先着し2着に入線するなど、徐々にその存在を高めつつある。今年は初のGI制覇を狙いたい」

セリフォス

「マイルCS優勝のみとGIレース1勝という実績もダイワメジャーの後継として種牡馬入りが確実視される存在。成績次第では社台SS入りも十分にあり得るだけに、今年はGI実績を積み上げたい」

ダノンベルーガ

「ジャパンCを除けば全てのレースで掲示板に乗るように堅実な成績を残してきた同馬だがGI勝ちはいまだゼロ。今年はGIを勝って種牡馬入りの道を手繰り寄せたい」

ドウデュース

「有馬記念を勝利しGI3勝目を挙げた同馬。マイルGI、中距離GI2勝と実績は申し分なく社台SS入りでの種牡馬入りも濃厚。今年は海外遠征も視野に入れ、更に種牡馬としての価値を高めていきたい」

ドゥラドーレス

「昨年6月の勝利を最後に屈腱炎で戦線離脱。半妹のレガレイラがホープフルSでGI初制覇。こうした血統背景やドゥラメンテの後継という部分からも種牡馬入りする可能性を秘めている」

ドライスタウト

「2歳時に全日本2歳優駿を制した同馬。その後、GI勝ちからは遠ざかっているが、オーバルスプリント、武蔵野Sと重賞連勝で今年はGI2勝目を狙いに行く年。シニスターミニスターの後継として種牡馬入りの可能性も高い」

ボルドグフーシュ

「昨年の天皇賞春を最後に戦線離脱中だが、持てる能力はGI級であることは菊花賞・有馬記念での2着という実績が示している。今年は怪我から復帰して改めて能力を示す年。まずは重賞競走を1つでも勝っておきたい」

マッドクール

「昨年のスプリンターズSで2着に入線し改めて能力の高さを示した同馬。しかし現在は重賞ゼロ勝という身。今後種牡馬入りを狙う為にもGI勝ちの実績は必須で高松宮記念、スプリンターズSでのレースぶりに注目したい」

リメイク

「昨年秋はGI勝ちを取りこぼしてしまったがラニの後継として種牡馬入りが期待される存在。血統的背景は地味ながら、その爆発的な末脚は大きな魅力。今年こそGIタイトルを手にして種牡馬入りを確定させたい」

ローシャムパーク

「シャダイフェザー→ダイナカール→エアグルーヴと社台グループの基礎を作った血が受け継がれた母系。そして父ハービンジャーの後継種牡馬も不在となる状況だけに種牡馬入りを確実にさせる為にもGIでの結果が欲しい」


META POGで最大値を稼ごうと考えれば、将来種牡馬入りする馬を指名するのは必須。本日紹介した72頭の種牡馬候補が存在すれば、ご自身のLQにも複数指名が可能となるはずです。

間もなく始まるLQへの指名馬格納にお役立て下さい。