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【懸賞金額アップの極意】META POGは「やらないデメリット」のほうが大きい。LQの中に格納されている馬「すべて種牡馬」が現実に起こります

【高額落札馬ばかりを追い求めるのが良いわけじゃない】

そう考えさせる典型的な結果となったレースが2023/7/9(日)中京5R・2歳新馬戦。
 
その2歳新馬戦、中京芝2000mが舞台だったようにクラシック出走を意識する馬達が出走してきたレースですが、その結果がコチラ。
 
7/9(日)芝2000m
中京5R「メイクデビュー中京」
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1着:ミカエルパシャ(エピファネイア産駒)
馬主・迫田三果子氏
生産・チャンピオンズF
22セレクト1歳
落札価格3100万円
 
2着:ラケダイモーン(レイデオロ産駒)
馬主・金子真人HD
生産・ノーザンF
22セレクト1歳
落札価格2億2000万円
 
3着:ドゥマイシング(ドゥラメンテ産駒)
馬主・藤田晋氏
生産・ノーザンF
22セレクト1歳
落札価格2億円
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7/9(日)中京5Rにおける上位入線馬3頭、この前評判が高い注目馬揃いのレースを制したのはミカエルパシャ。そのミカエルパシャ、スタートを決めて先頭に立つと終始楽な手応えのまま逃げ切り。最後は手綱を抑える余裕まで見せて2着以下を2馬身半突き放す完勝。
 
そんな、セレクトセールでの落札価格3100万円に過ぎなかった“非社台系生産馬”のミカエルパシャが2億2000万円・2億円で落札されたノーザンF生産馬を一蹴したシーン。
 
競馬ではよく起こり得る出来事ですが、しかし今回の出来事での面白い所は、ミカエルパシャの馬主でもある迫田三果子氏は、この馬が『初めての所有馬』という部分。
 
「何の知識もなかったのですが、前日の下見でこの子に一目惚れして馬主になった」
 
「馬主関係者の付き添いで来ただけで、そもそも馬を買うつもりはなかった」
 
「今では競馬に興味を持って猛勉強中。次は、どの馬を買おうか考えています」
 
口取り後に迫田オーナーは、こう話しておりました。同馬を管理する橋口慎介調教師も「たくさんの馬がいる中で、あの馬、ただ1頭を選ぶのだから持っているオーナーだと思いますね」と褒めたたえるほどでした。
 
所有する「僅か1頭の馬」が【来年のダービー馬候補】として名前が挙がる…
 
このミカエルパシャのような1頭を「リスク0」で手にし、リアルに懸賞金を稼げるMETA POG。そこから仮に三冠達成、種牡馬になればMETA POGで所有するだけで、
 
・コントレイル(211万4230円)
・オルフェーヴル(517万5856円)
・ディープインパクト(2769万8640円)

 
これだけの懸賞金を手にする事が実際に可能となります。
 
僅か1頭
ピンポイントで当たりを掴み取る
 
それは即ち、僅か1つのライセンスキューブ(LQ)に「短期的な現役懸賞金+長期的な種牡馬懸賞金」の夢が詰まっている事を意味し、爆発的還元スキームが構築されているMETA POGだからこそ可能な世界でもあります。
 
それでも「これはよほど運が良いのだろう」と考えるのは早計。競馬界には先ほど例を挙げたミカエルパシャ以上の結果を残した馬主を挙げだせばキリがありません。
 
代表例を挙げるとすればジャスタウェイの馬主でもある大和屋暁オーナーなどは、1頭の所有馬の活躍で、その後の運命が大きく変わった方の1人。
 
高校生時代のオグリキャップブーム時代に競馬に興味を持ち、その後は脚本家で成功すると一口クラブでハーツクライに出資。
 
ハーツクライ引退後はハーツクライの子を手にしたいと考え、2010年のセレクトセールにて僅か1200万円で落札し初の所有馬となったのが「ジャスタウェイ」。国内外でGIを3勝、およそ9億円を現役時代に稼ぎ出し、引退後も種牡馬として今も健在。
 
初めて所有したジャスタウェイ1頭に出会った事で、大和屋オーナーはその後も馬主として10年以上経過しましたが、この一歩踏み出す決断にこそ、未来を大きく変える可能性が存在する事は常に頭の中に留め置いて欲しい部分でもあります。
 
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ライセンスキューブ(LQ)1個に指名格納した馬が活躍→その指名馬が生涯、META POGの世界で1000万円の懸賞金を稼いだ
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これは夢ではなく現実に起こり得る事です。3100万円で落札されたミカエルパシャが2億2000万円、2億円で落札された馬を一蹴した、1200万円で落札されたジャスタウェイがGIを3勝し種牡馬になった。
 
他に代表的な例を挙げれば、
 
◇1997年北海道10月市場で1000万円にて落札されたテイエムオペラオーは生涯獲得賞金18億3518万円という記録を打ち立てた。
 
◇2013年HBA2歳トレーニングセールにて1000万円で落札されたモーリスは国内外でGIを6勝し10億円以上を稼ぎ出した。
 
◇2021年北海道サマーセールにて500万円で落札されたミックファイアはデビューから7連勝でジャパンダートダービーを制し、1億5250万円を稼ぎ出した。
 
これらは極端な例かもしれませんが、高額落札馬ばかりを追い求めるのが良いわけじゃない、そんな典型例でもあるのです。
 
「高い馬=関係者の評価が高い馬」という事から、人間心理としてどうしてもセレクトセール高額落札馬や社台系一口クラブが所有する良血馬にばかり目は向いてしまいますが、馬選びには無限の可能性が広がっております。
 
ひょっとすれば、アナタだけが選んだ1頭が「お宝だった」という事も十分にあり得る世界。それが超リアル馬主体験、世界初サービスとなるMETA POGでございます。