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競馬ファンの常識を覆す「お宝デビュー馬」に迫る!

常識を覆す事実
新潟デビュー馬に「お宝」あり

META POGの将来性をいち早く見抜かれた先駆者だけが享受できる特権があるという世界。特に見逃せないのが【3歳や古馬も指名可能】というMETA POGだけの最強制度。
 
テーマは【新潟デビュー馬を狙え】そう申し上げる根拠をまずは示します。

《新潟デビューのGIホース》

アーモンドアイ
アカイトリノムスメ
アドラーブル
イクイノックス
イングランディーレ
ウシュバテソーロ
オルフェーヴル
カネヒキリ
キョウエイタップ
グレナディアガーズ
サークルオブライフ
サトノアラジン
ジャスタウェイ
ショウナンアデラ
ショウナンパントル
シンボリルドルフ
スターズオンアース
スノードラゴン
タイムフライヤー
ダノンスマッシュ
ドリームジャーニー
ノースフライト
フジキセキ
フラワーパーク
メジロドーベル
ライスシャワー
ラッキーライラック
リスグラシュー
リバティアイランド
ルヴァンスレーヴ
ロジャーバローズ
 
上記はグレード制が施行された1984年以降、夏の新潟でデビューしてGIを制覇した馬の一覧。これだけの名前がズラリと並べば、
 
「なんで新潟デビュー馬が走るのか?」「新潟でデビューした馬を狙うべきなのか?」
 
「新潟デビュー組には何か秘密があるのか?」「新潟勝った後に、なぜGIを勝った馬が多いの?」
 
こうした疑問もわき上がるというものです。
 
以前のイメージと言えば、クラシック路線で活躍する馬は「秋から冬にデビューした組が中心」というのが常識だったはず。
 
しかし、上記で掲げたGI勝利馬は「夏の期間だけ」「新潟だけ」の実績。新潟デビュー組からこれほどのGI勝利馬が生まれている事実にこそ目を向けるべきです。
 
では…

【なぜ新潟デビュー馬が走るのか?】

単純に言ってしまえば「直線が長いから」。特に上がり3ハロンの時計を見れば、そのポテンシャルの高さは一発で理解出来ます。また直線が長い事で、小回りコースで生じる紛れも起こりにくいのが新潟競馬場の特徴。
 
そして、仕上がりが早くてデビューできる状態が整ったのであれば「直線が長いコースなら馬の能力やポテンシャルを見極めやすい」という理由で新潟を使う陣営は少なくありません。
 
特に、育成段階から「能力が高い」という評判の馬こそ、その能力を見極めたいのが馬を預かる厩舎側の考え。早めに賞金を加算する事で秋に使いたいレースを使え、そこで早めに賞金を加算出来れば一気にクラシック路線に乗ってきます。
 
こうした話を聞けば「新潟デビュー馬は狙い目だな」という考えにもなるかと思いますが、新潟デビュー馬で「上りが速い馬」を闇雲に狙う無駄打ちは避けなければなりません。
 
そもそも上りが速く圧勝だったという結果が判明するのはレース終了後。
 
「その直後に指名すれば問題ない」と思うかもしれませんが、新馬戦でデビュー直前になり、ある程度評判になっている血統馬は早々に枠が埋まってしまうものとお考え下さい。
 
そこで一考したいのは
【活躍馬の共通項】
を見つける事。

 
そうする事で他のメンバー様に先んじてユーザー様が「リバティアイランド」や「イクイノックス」のような超一流馬を指名できる確率が飛躍的に上昇するはずです。
 
では、共通項とは何か?
 
近々で活躍した新潟デビューの5頭から1つ興味深い点を挙げておきます。

リバティアイランド

父ドゥラメンテ【3年目】産駒

イクイノックス

父キタサンブラック【1年目】産駒

アーモンドアイ

父ロードカナロア【1年目】産駒

ジャスタウェイ

父ハーツクライ【2年目】産駒

オルフェーヴル

父ステイゴールド【6年目】産駒
 
5頭の内、4頭(リバティアイランド、イクイノックス、アーモンドアイ、ジャスタウェイ)は社台SSエリート種牡馬の「3年目以内」の産駒。
 
一方、オルフェーヴルの父ステイゴールドは社台SSではなくブリーダーズSSでの種牡馬入りだった事で繁殖相手に恵まれなかった事も上げられます。それでも2年目には新潟デビューの兄ドリームジャーニー(GI・3勝)を出している事からも共通項は明確。

【種牡馬入りから3年以内の馬が多い=活力に溢れている時期の産駒に活躍馬が集中】

勿論、この話だけで新潟デビューのGIホースになり得る存在をピンポイントで探し当てる事は難しいかもしれませんが、それでも競走馬指名に向けて
 
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【種牡馬入りから3年目以内の社台系生産馬】
 
上記に合致した
 
【新潟デビューを予定している評判馬】
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を探すのは1つの指標として役に立つはずです。
 
改めて、驚額の報酬と金子真人氏や里見治氏といった現実の個人馬主と並ぶ名声を得て、META POGの世界で大成功を収めてほしいと切に願っております。