素晴らしき日々(Down the Rabbit-Hole Ⅰ)について
以下全てネタバレのため注意。
(spoiler not free)
第一章Down the Rabbit-Hole Ⅰについての考え。基本的にはざくろが自殺直前に見ている夢。私の解釈ではタバコの由岐はざくろが望んだ由岐で、要するにざくろ自身が生み出した存在である。追加EPのKnocking on Heaven's Doorでも分かる通り由岐は幽霊=幻想として様々な人々の元に現れるような存在。
これらのDown the Rabbit-Hole Ⅰ終盤のざくろの台詞を読めば、最後がタイトル回収になっていることからも、この章をすば日々のもう一つのトゥルーエンドと見なして問題ないのではないだろうか。章番号順に読んだ場合の6章素晴らしき日々ENDが羽咲Trueで、章番号とは概ね逆に、物語を過去から時系列順に読んだ場合の第一章-ⅠがざくろTrueだと考える。
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