彼女はどんな"答え"を導くのか

11月某日、DOLLCHESTRA 2ndシングル「Take it Over」が発売されました。
表題曲Take it Overから飴色、そして10月度fes×Live第二部ラブライブ地区予選で歌われたKNOTが収録されており、目下聴きまくってるオタクのひとりであります。

発売おめでとう〜!って気持ちは沢山あるんですがふと収録曲聞いてて改めてDOLLCHESTRAの楽曲のフレーズに「答え」って単語多くね???って思ったのと、新曲「KNOT」がここまでの半年を総括した楽曲ってことで、そこにフォーカスしていくつかの楽曲を1ピクセルくらい考察混じえて語ってみます✌️

AWOKE

DOLLCHESTRA始まりの曲、この楽曲の歌詞では以下のように"答え"というものを探し続けているような歌詞が目立つ印象です。
部活紹介で出会い、紅蓮の炎の燃え上がる瞬間を目に焼き付け躍動を始めた群青
この曲は、活動記録4話時点の2人を表していてそこではユニットとして形にはなったもののお互い抱えてるものがあり、不安定な状態、だからこそ絶対性照明が欲しい
自身の中の答えを探す未来を衝動的に描き始めた
って感じの解釈してます、この時点辺りの活動記録公開で推しは決まってたけどこのユニットさてはめちゃくちゃ好きだぞ???って思ってました(結局どのユニットもハチャメチャに好きなんすけどね)

"大胆に掛け合わせた想い計算外の答えを生む、衝動的に描く未来"

"絶対性証明が欲しい 不安抱え込んで眠る"

"Keep on searching for the answer in me(私の中にある答えを探し続けて)"

AWOKE/DOLLCHESTRA

Sparkly Spot


わがまま on the ice大好きなんすよね(関係ないだろハゲ)
夕霧綴理、村野さやかが改めてユニットとなった際に(恐らく)披露された楽曲

AWOKE で衝動的に描き始めた未来、その足跡はその選択肢だらけの歴史。
その歴史の正解は誰にも分からない。
2人が衝動的に歩き出した未来は自分ですら正解か間違いか分からない、ただその歩みは嘘にはならない。

というようなこじつけって言われても可笑しくないくらいのぶっ飛び解釈をしているんですよね😇😇😇

足跡で作る軌跡は選択肢だらけのヒストリア
誰にも答え合わせは出来ないさ 手探りの旅路も
ココロが望むなら No doubt 素直に叫んで

Sparkly Spot/DOLLCHESTRA

KNOT

かなり時系列は飛んでしまいますが、今回10月度fes×Liveラブライブ地区予選内で披露された楽曲
DOLLCHESTRAの中でも珍しくかなり熱い感じの楽曲となってる印象でしたが、AWOKEとの対比がかなり多かったり、振り付けが夕霧綴理、村野さやかが乗り越えてきた今という瞬間
ただそれが正しかったのか間違いであるのかはどの時点でも2人には分からない。
でも、がむしゃらに走り抜けてきた2人にとってはそれが答えになるというような解釈をしています。

今を何百回、何千回超えたとしても
何が正解か間違いかわかる日は来ないのだろう
そうやって選んだ日々が答えだ

KNOT/DOLLCHESTRA

1stツアーを経て

11/26 この日に蓮ノ空としての1stライブツアー千秋楽が愛知にて行われました。
その日のアンコール後のMCはDOLLCHESTRAのターンでした。(このライブに関してもまたゆっくーーーーり書きたいなとは思ってます)
そこで彼女は「ぼくを、"ぼく達"をスクールアイドルにしてくれた」という旨の発言がありました。
タコ泣きしたよね()

答えのない問に自身の軌跡を突き立てるスクールアイドルってそんなもんじゃないのかな

活動記録13話公開されている時点では相棒の村野さやかは自信がスクールアイドルを続けることが出来る、スクールアイドルに成れる理由と言うべき決意宣言をしました。
その決意に対して夕霧綴理その人はどのように受け止めたのか

常に自分の隣で成長をし続ける村野さやかに対して、自分は今遅れを取っているというような"焦り"を感じていて自分もなにか変わらなければいけない、変わりたいと思い始めている段階

答えは前述の通り、夕霧綴理という一人の人間ががむしゃらに頑張り続けて見つけるものなのか、はたまた自分がスクールアイドルの世界へ連れてきた相棒の言葉で変化が起きるのか今の僕には「夕霧綴理はスクールアイドルである」という様な答えを弾き出すのかなと考えています。
活動記録4話で「ボク自身もよくわかっていない所で褒められてすごいって言われていただけのボクとは違う」という大前提をぶっ壊して「ボクはDOLLCHESTRAのスクールアイドル、夕霧綴理!」と言うことの出来る未来が来て欲しいなって思ってます。

活動記録4話にてこのようなセリフがありました。

あたしにとっては、あなたこそがスクールアイドルです!
初めてあなたのステージを見た時言葉なんてなんにも出なかった。

誰が、あなた自身がなんと言おうと!
私にとってはあなたがスクールアイドルです!(村野さやか)

活動記録4話Part4

ぶっちゃけスクールアイドルの定義なんてないし、決まった答えなんてあるわけが無いんですよね。
綴理としては「答えが決まってるからいいね」って理由で数学が好きって公言したりしているし、その中で決まった答えなんてあるわけが無い「自分はスクールアイドルなのか」という点に対して自分の思いを突き立てる瞬間が楽しみですを

また、スクールアイドルの定義なんてどうでも良くて、
スクールアイドルとは何たるかを知らない中手を引かれパフォーマンスを目の当たりにした今の相棒がこんな言葉をぶつけている、それでもなお現時点の活動記録ではスクールアイドルと名乗っている箇所は存在しない。
活動記録13話前編では変化に悩み行動し羽化しようとする夕霧綴理を見て村野さやかは「信じているから」と
それに対して夕霧綴理はどんなものを返すのかはたまた繋げるのか

信じてくれたんだ、キミがずっと傍で
だから強くなれた

永遠のEuphoria/蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ

あとがき…?

活動記録13話更新までにかきあげたいってことで勢いで思ってること書き記しただけで文章の構成、内容めちゃくちゃかもしれないのにここまで読んでくれてありがとうございます。
各言う自分は名古屋Day2の綴理のMCでたこ焼きしてた人類でした😇😇😇😇

明日11/27 10:00に更新される活動記録の最新話が今から楽しみです…!!!
本当にここまで読んでくれてありがとうございました!!!

次は蓮ノ空と出会っておってきて半年との事なんでこの一年近くをすぐに思い出せるように備忘録のような形で残したいなって思ってます。
良かったらそっちも見てやってくれたらひっくり返って喜びます。

本当にありがとうございました

こめっとら

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