Vtuberがミリオンライブを救ってくれるかもしれないというお話

こんにちは。ここでは、星街すいせいさんという方がミリオンの「餞の鳥」をカバーして荒れた件について、僕なりに思った事を綴ります。

この記事を書いた経緯

そもそも何故この記事を書こうと思ったかというと、たまたま今回の騒動とそれについてnote含む各所で他者様方がご意見されているのを知ったからです。そのため他者様と内容の被り等があるかもしれません。ご了承願います。前提として僕のステータスを下に記しておきます。

・プロデューサー歴3年目(ジュリア 担当)
・Vtuberの知識皆無

率直な感想

まず始めに、感想を述べたいと思います。

「カバーしてくれてありがとう！でも僕は本家の方が好き！」

これが率直な感想です。「アライブファクター」も含め、これらのカバーは「ミリオンライブ！」の認知度を高めるという点において願ってもない事だと思います。もちろん、「餞の鳥」が特別な立ち位置にある事やVtuber(しかも今何かと話題のホロライブ)によるカバーである事、その他個人的な感情等で非難したくなる気持ちも分かりますし、そのような意見があって当然の事です。しかしだからといって過剰に特定の人物を蔑めるのは違うと思います。

それはそれとして、歌はやっぱり本家のD/Zealの方が圧倒的に好きです。静香とジュリアと千早の想いが詰まった特別な曲なので、本家が歌ってこそという面はあるのかなと感じます。

Vtuberは救世主？

ではここで、タイトルにある「Vtuberがミリオンを救ってくれる」というところについて話したいと思います。まずミリオンについて、僕は認知度が足りな過ぎると考えています。これは僕の主観ですが、シンデレラの方が知名度も新規ユーザー数も高い印象があり(根拠はない)、ミリオンにはそういった面でコンテンツの維持に少しばかり不安を感じています。そこで、Vtuber等の有名な方々がミリオンの曲をカバーする事で認知度アップと新規ユーザーを望めるという訳です(ミリオン→Vも然り)。ですので、ミリオンのカバーがブーム化でもすればミリオンはもっともっと大きなコンテンツになるのではないかと思います。

終わりに

「ミリオンライブ！」は素晴らしいコンテンツなので、こういった事を機にもっと沢山の人にミリオンを知ってもらえたらなと思います。ミリオンの益々の繁栄を願っています。

ご精読ありがとうございました。