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社会人で打ちひしがれて「大学編入」という"謎"選択肢をとった件

ども、メッソです。
新卒でITベンチャー企業に入ってボコボコ(物理ではない)にされて、紆余曲折あって大学の編入学にチャレンジしてみようと思っています。

社会人の編入noteをまずは情報収集がてらに読むか!と思って探してみましたがあまり見つからず、せっかくなら今決意したタイミングで書こうと思いnote初挑戦で文章力もないけど誰かの参考になればと書きます。

自己紹介

「メッソ」というのは"メソメソ泣く"のメソから来てます。
社会人1年目の時、営業配属ではないのですが会社で

「1年目はテレアポで精神鍛えろー」

という最悪なレッスンがあり、私はいわゆる陰のモノであるためテレアポで元気に話せるわけもなく、

「アポ取ったら合格」

という鬼のルールによってめでたく最後までとれずに終わるという経験をしました。その際、同期のメンバーに負けている状況が悔しく、最後オフィスで上司の方から「最後まで辞めずに頑張っただけ偉い」と言われたけど悔しすぎて涙がでてきて、その時の泣き方が当時の同期の男友達から
「なんか、男泣きっていうよりメソメソしてキモかったぞ」と言われ、メソメソいじりをその後もされ、今回noteの名前をメッソにしました。

なぜ社会人になって「大学編入」にチャレンジするのか?

結論から言うと、経営を学問として"しっかり"学んでみたいと思ったからです。

「いや、起業してやりながら学べよ!」とか「会社がつらいだけじゃないのか?」とか槍が飛んできそうですが、それも確かにとは思いますよ!

ただ、経営学をしっかり学びたいだけではない理由があります。大学のころから少しだけプログラミングをかじっていた私は高齢化で人手不足の農家さんと若い農業体験をしてみたいワカモノをマッチングさせるマッチングプラットフォームアプリを作っていました。プロトタイプまで作って満足してビジコンに出てちょっと表彰されて、でも実際使ってくれる人もおらず、どうやって稼ぐかも分からなかったです。

実際にその経験とかをペラペラ話して就活自体は苦労せずに入れたものの、どうしても自分のプロダクトで困っている人をすくいながらお金をもらうビジネスをちゃんとやってみたいなと思いが湧いて来ました。

「じゃあ、起業すればいいじゃん」とまた誰かが言ってきそうですがそんな簡単じゃないんですよ起業は。。。そもそも私はそんなにメンタルも強くないのでそれなりの自信がないと一歩踏み出すことはできません。

今の会社もIT系でベンチャーでいろいろ経験できるよ!起業したい人多いよとは言われてましたが結局入ってみるとカスタマーサポートに近い業務を毎日やる日々、会社から学べることも多くない、起業もできない。そこでたどり着いたのがもう1回大学に行くという選択肢でした。
知り合いがゲームアプリを一発当てて広告収入で食べれる状態になった後美大に入り直しをしていたこともこの考えを後押ししました。

とまぁ
①起業するほどの勇気がない
②経営をゆっくり学びたい
③友達に社会人になって入り直した人がいる

とまとめられますね。

今後の投稿について

もう動き出して2ヶ月経っているのでこれまでやったこと含めていろいろ発信していこうかなと思います!

社会人の大学編入記事なんて誰が見るのか、、、、
誰にも見られないとメソメソ泣いちゃいそう。


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