メシ部！ネパール料理食べたい
4/10（金）本日、出勤日。
〝現地の味〟〝現地の人が集う店〟そういうのが好きだ。お初のメニューにも出会いたい。
日本人の味覚に寄せてないの、いいよね！
大久保の〝ベトガト〟も現地の味に近いと聞いて前から行きたかったお店。
そして、年末にダルバートを検索していて初めて知った〝ディド〟…これなあに？
調べてみると、ネパールのそばがきって言われてるのね。
食べてみたい。（日本のそばがきも食べた事ないけど）
ある、あるわ！ベトガトにも！
ディドセットお持ち帰りに決定！
中に入るとカンティプールっていう食料品屋さんで「レストラン、持帰り出来ますか？」と聞くと「どーぞ、どーぞ。」と左に促される。
マートの奥がレストランなのね。
改めてレストランで持帰りと伝えて〝ディドセット〟をオーダー。
カレーはチキンかマトンで、マトンにした。
ちなみにメニューは全て持帰り出来るのか聞くとOKだって。素晴らしい！
席に座ってセットに付いてくるドリンク（今回はラッシー）を飲みながらメニューをガン見。
ギディフライ（羊の脳味噌）、ヒャクフライ（羊の首肉）うーんどれも食べてみたい。
てか、これで飲みたい。
夢が広がる、次回も既に楽しみ。
出来立てアツアツのパッケージを受け取ると、ずっしり重量感！早く戻っていただきましょ。
はい、オープン！
パックいっぱいにホイルで包まれたディド。
君かっ、ずっしりしていたのは！
3人前位あるよねこれ（笑）持帰りにして良かったよ。
ダルスープ・骨付マトンカレー・サグは菜の花かな？豆、ニンニク、紫玉葱、茶葉？のタルカリ・ジャガイモ、グリンピース、キドニーのタルカリ・アチャール・生野菜
豪華である。
ディドは食べきれる分だけ、他のおかずもお皿に盛り付けてみましょ。
うん、やっぱりダルバートのお皿セット欲しいわね。
気を取り直して、いただきます！
ディドは、ソバやキビとお湯とギーを練って作るのね。まずは何も付けずに一口。
ギーの甘い香り、これ好き！
もっちり、そしてズッシリしっとりの素朴な蒸しパンて感じ。
ダルとマトンカレーもまずは単体で。
うん、塩強め！でもその塩味の奥に旨味がいるよ。
これが現地の味かぁ。これはバート（米）が進むよね。
タルカリは、まず玉葱のほうから。
辛いっ。味付け自体も少し辛め（嫌いじゃないわよ）だけど、生のニンニクの辛みがガツンとくる。ニンニクも大好きだから問題無しっ！
ジャガイモのタルカリは、こちらは辛くない。
そして旨い。おジャガ大好き。
サグはアッサリめ、アチャールも辛くなくて良いお味。ではでは、ディド&ダルいっちゃいますか！
うん、ダルバートは米だな。
バスティマライスでワシワシと食べたいな。
私的には〝ディド〟は蜂蜜とか付けて、チャイと一緒に食べた方が合うんじゃないかと思い、食べきれない分をスライスして冷凍。
後日、レンチンして蜂蜜といただきました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
※後日〝ディド〟を改めて検索してたら『喉越しを楽しむ物』とあってビックリ！
どっしり&しっとり蒸しパンという印象だったから。
お店によって色々なのかな。まぁ、お湯で練って作るのだから、緩めに作ったら〝喉越し〟いけるかな？
他のお店のも食べてみたいな。
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