メシ部！魚食べたい、白金屋トロサバ弁当
4/14（火）本日も出勤日。
家で魚料理をしなくなってはや6年。
焼魚は食べたいがグリルがない。
いいのです、プロに炭火で焼いてもらえば！
白金屋で焼魚弁当買ってこよう。
以前はノボリが出ていると「あ、今日はお弁当あるぞ。」とお魚欲をたまに満たしていたが、今は状況的に毎日お弁当を販売してくれている。夜も定食のお持ち帰りができるようになっている。ありがたく利用させていただこう。
私の一推しは醤油サバかサバ味醂。（一推しとは。）
が、今日は1種類のみ〝トロサバ弁当〟¥550。
ひじき・漬物・プチトマト・レモン・大根おろし付き。大根おろし嬉しいよね。
気分を上げる為、お皿に盛り付け＆おかずちょい足し。
なんか豪勢だな。
メカブとお味噌汁は元々添えようと思っていた物。
そこに在宅勤務になった同僚から「会社の冷蔵庫にある卵、使っちゃって。」と連絡があり、お豆腐と卵を混ぜてレンチン〝なんちゃってケランチム〟を加える事によりこの豪勢感ある昼餉となる。
同僚ちゃんありがとう、いただきます！
やっぱり焼魚は良いですな。
こちらのお店は塩気は薄め、醤油干しや味醂干しも過剰な塩気はは無くて品良く美味しい。
炭火焼なので適度に脂は落ちつつ香ばしく、良い感じに皮に焼き目がついているのが嬉しい。
私にとって皮に焼き目がついている事は重要ポイント！
焼の甘い（そんな事はないのだろうけれど）皮は苦手だ。そもそも大の魚好きという訳ではなく、子供の頃からちょっと神経質な位、魚の生臭みが苦手だったので、皮ぎしが美味しいんだよと言われても「では、どうぞどうぞ。」という感じ。
でも、ある時お茶漬け用にと母が焼いてくれた鮭の皮が良い感じに香ばしくパリパリで「ちょっと食べてみようかな。」という気にさせた。
パリっとして美味しい！よく焼きなら食べられる！
一歩、大人の階段を登りました。
皮が好きな母は、ほんの少しだけうらめしそうな顔をしていたようないないような（笑）。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
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