2024-07-08_YouTubeは便利だけど、時間の溶け方がバグい

無音の環境がすごい苦手でソワソワしてしまうから、あえてYouTubeは1日中ほぼ垂れ流しにしている。俗にいう無音恐怖症ってやつなのかもしれない。完全に静かな空間だとどうしても集中できなくて、ちょっと雑多な空間の方が集中できる。カフェとかオフィスのフリースペースとか。

静かな空間 + 人の目が多い空間は一番最悪の作業スペースで、「営業の人たちみんな執務室内で商談とかテレアポとかしまくってくれないかなー」とよく思っていた。

そんな感じなので今でも基本YouTubeは垂れ流しにしてるんだけれども、YouTubeで流れてくるコンテンツ内容の方に意識が向いてる時間が長すぎて、非常に時間が溶けてることを反省した。
でも、語学の勉強にYouTubeは必須だったり、何かを調べるときにYouTubeのコンテンツも必須なのでどうしても完全に断つという訳にもいかない。

害悪なのは何の価値もないエンタメコンテンツ(まぁ、おもろいから見てまうけど)で、まーじで気がついたら一瞬で1時間くらい溶けてる。1時間あったらたくさん勉強できるし、1冊くらい小説読み終わるくらいですよ。。。

この時間の溶け方の恐ろしさを改めて痛感したので、ちゃんとルールを決めようと思った。

1つは勉強・作業中は音楽のコンテンツしか流さない。
情報系のコンテンツや画面に齧り付かないと中身がわからないようなものは見ない。気になるおすすめが流れてきたら再生リストをあらかじめ作っておいて、そこに保存しておく。

2つ目はヒアリング練習する時間をちゃんと決めて、そこに密集させる。
今までは普段YouTubeを垂れ流している一貫でやったからどこからが勉強でどこからが余暇なのか線引きをしていなかったけど、自分はほっとけば堕落に進む人間なのでしっかり線引きしようと思い直した。

3つ目は害になるコンテンツは意識して見ないようにする。
特にエンタメ、長編の創作アニメ、旅行コンテンツ。なぜなら1本が長い。み始まったら終わらない。(嫌いではないです全部)

ちゃんとルール決めて徹底しようと思った話でした。

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