2024-07-21_やっぱり選択と集中かもしれないと思ってきた件

長期で関わることができる仕事も取れてないし、暇なのも辛いからと、あれこれと挑戦していたこの2ヶ月くらい。韓国語能力試験も終わって、1ヶ月限定で始めたマッチングアプリも思うように結果を残せていなくて、運用を始めようと思っていたSNSもアカウントだけ作って放置状態。なんやかんや本業の仕事だけが少ないながらも今も自分の手元でコンスタントに動き続けている。

そこで改めて感じたのが「やっぱり、選択と集中なんじゃないの？」という自問。

一番に掲げているのが初年度で2000万の売上を立てること。
しかし、開業届を出してから7ヶ月が経っても思うように収益に繋がっていない現実がある。とはいえ6月、7月は一気に相談を受ける件数が増えて、まとまって依頼を受ける予定は増えた（しかし、その後先方に動きはない）。

保険としては十分な件数を受注見込みに積み上げているんだけれども、いかんせんもう7月後半なんですよね。最短で8月から仕事受注するとしてもあと5ヶ月で1500万円前後の仕事を受注して納品しないと当初掲げた目標には到底辿り着けない時期になってきている。月でいうと約300万円の積み上げが必要ですね。これは今までの進捗から考えるとめーっちゃきつい。今まで通りに過ごしていては到達不可能な数字であることは明白。

目標を下げることは簡単なんですよね。
1年という期間で考えれば月170万の収益があれば2000万に到達する訳だから、「月150万くらいでも十分っしょー」とすることは簡単。会社員のときから考えたらそれでも十分すぎる数字だし、月150万と言っても少なくとも2社はフルコミットで働かないといけないくらいの額面。まぁ、そこそこきつい。だから一旦目標を下げよう！

とは、ならない。
「選択と集中」で本業だけにすべてを捧げて他のことをすべて切り捨てたら、ワンチャンまだいけるんじゃねぇか？と思わなくもない。今もだいぶ遊びとか趣味とか切り捨てまくってるけど、他の勉強とか活動とか労力を要することをすべてやめて、仕事に全振りしてみたらもっと引き寄せられるんじゃないか？

そう感じてきた。
というのも実際この2ヶ月語学の勉強とか、SNSの構想とか並行してやってて、同時に仕事の相談も受ける機会が増えてきて準備したり、実際に軽い作業したりをやってるとそういう余白でやっていたことたちがノイズでしかなかった。また本気でやってみるか選択と集中。