2023/3/17-4/21 動画の話
こんにちは。
今回は3月と4月に投稿した分の動画を振り返りたいと思います。
2本の動画を振り返りますが一方は思い入れ、もう一方は衝動性が強い作品だと自分は思う。
子供たちの子供たちの子供たちへ 三船美優
時期的にはデレステのStarry Nightイベントが終わり、Cool Jewelriesのカバー曲も発表されたくらいのタイミングでしたね。
今回のJewelriesはやはり担当の三船美優さんがいるので、カバー曲のリクエストを送ったりもしましたが結果は「レイニーブルー」ということで。Last Kissやら何やら考えれば納得はする部分はありました。
ただどうも湿っぽいのが多くなるかな?とも思ったし気持ちをフラットにするような曲調があってもいいかなとも思ったので、PIZZICATO FIVEの「子供たちの子供たちの子供たちへ」が一側面を描くうえではいいんじゃないかと選曲しました。
まあ結果はご覧の通り「レイニーブルー」なので自分でこの気持ちを供養するために形にしました。
ポイント
動画を見てフラットな気分になること、例えば深夜にぼーっとテレビのCMを眺めるような雰囲気にしたかったのでダンスシーンはほぼ排除しました。(なんかこの曲でゆったりとしたCMもあったような気がするんですが幻かな……?)
ちょうどこの頃某ニコマス企画でダンスと音を合わせる?みたいなのが開催されていたのをお見掛けして、あわよくばタグロック形式の企画なので乗っかろうかとも思ったが曲調が合わず……
じゃあ思い切ってダンスシーンは無くそうと。企画意図とは全く反してますが、最後の一押しでこういった形になりました。
Gospelion in a classic love 三船美優
初めて曲を聴いてから2日目ぐらいには投稿してました。曲を聴いた衝動のままこんなに早く形にしたのは初めてでしたね。
元々このSSR衣装で動画作りたいなと素材のMV録りだけはしてたんですけど念願かなってこの機会が来ました。
今回は英語詞なので歌詞を試しにChatGPTにぶっこんで見て日本語訳を作ってみてから制作にあたりました。
ざっくり要約すると「僕から離れていってしまったけれど、君の好きにはさせないよ」みたいな歌詞でしたね。
タイトルのGospelionがどうも造語っぽく、福音を意味して名詞化してるっぽいので「福音を届ける者」みたいな意味になるはず。
まあこの曲もアニメのEDなのでED映像を作るつもりで、「導かれるまま彼女は全世界に福音を届ける存在になり、彼女も世界もついには……」というストーリーを軸に作りました。
ポイント
今回は90秒尺なので可能な限り画作りをしようとダンスシーンの割合を少なめに、ストーリーを表現できる映像をなるべく作る方向にしました。なので結構ストーリー系MVの自覚が強くありますね。
フォトスタジオでも今回ようやく気付いたんですけど、千夜ちゃんっぽく②で歩くモーションがあったのがデカかったですね。やっぱED映像って遠巻きでゆっくり歩いてったりするじゃないですか。あれができるのは本当に良かった。
あとはAdobeが無料キャンペーンしてた時に取った動画素材を拝み倒すくらい使いまくってなんとか形にしました。
結果的に衝動をそのまま形にしたので、美優さんにはこのゴシック系の衣装を活かす機会を作れた半面、自分のエゴが結構色濃く出てるので申し訳なさもあります。
でも役者・表現者としての三船美優を重視してる節が自分にあるのでどんなテーマでもまぁいけるでしょ(楽観)
なんかちょっと良い邦画に出て、意外といい演技してたねとか、気づいたら良い邦画に何本か出てたりするポジションになってたりしませんか?なってほしいな
脱線しました。締めます
おわりに
結構自分の中では2つともダンスシーンを少なくした形になったなと。
次どうするとか今のところ何も決めてないので何か思いついたらまた形にします。それでは。
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