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榮太樓總本鋪の梅ぼ志飴

はなちんママから頂いた東京土産。
日本橋の本店で買ってきてくれた榮太樓總本鋪の飴。

ちょっと疲れた時にアメを舐めるといいよね。
大阪のおばちゃんはバッグの中に必ずアメを常備している。
もちろん、私も。

グルメなはなちんママからのアメ、さぞ美味しいだろう…と期待して一粒。
すると…
梅ぼ志飴と袋には書いてあるのに…あれ?酸っぱくない??
…え?私が味覚異常?!ヤバイ?

あ、でもこれ…美味しいな…。
なんだろう…とってもシンプルに…ピュアに…飴。
余計なものを含んでいない味に安心できる。

梅干ではなく、これは…カラメルの味。それも上等なカラメル。

後味もスッキリして、喉が乾いたりしない。
ああ、飴って本来こういうものよね…。

公式サイトを読むと、梅ぼ志飴は形を梅干に見立てているんだって。
そ…そうよね?良かった…味覚異常ではなかった…。

私も最近、プリンを何度か作って、その度カラメルソースがなかなか上手くできなくてね。
ギリ成功かも…と思えたのは、まだ一度だけ。
砂糖と水を煮詰めるだけなんだけど、これが意外と難しい。

伝統の技術で作られる飴。
品質高く、毎回同じように仕上げるのは職人の技。

自然な甘みを楽しみながら大事に口中で転がすわ。

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