制約があったほうが最適解と判断しやすいのか?

こちらを読んで。

デザインに限らずな気もするけど、ある程度制約があったほうが決められることが多いような気はする。
それは期間だったりお金だったりするんだろうけど。
なんとなく期間をなーなーにして、検討しっかりしてもらう、とかとってもあまりいい結果につながっていない気もする。
その辺は一度振り返ってみる必要もありそう。

金額の話は確かに契約時点では見積もり出してるのでお金の感覚はあるのだけど、実際に制作が始まるとそれも何処かに行っちゃうんだろうな。

ヒアリングシートとか、そういった工夫は参考にさせてもらって色々と取り入れていかないとだな。
ヒアリングシートを送って対応してもらうか、打ち合わせで使うか?タイミングは違うにしても似たようなことを話しそうな気がするなぁ。。

ーーーーー

あとは、期間が長いと後払いは作る側もきついという気がする。
普通に考えて開発期間分を確保しておく必要があるとかそういう話。

基本前払いにしておかないと制作期間によっては作るほうが持たなくなるというのを発注側が思わないのかな、、、と思うこともあったりはする。
いや、まぁ、そこは受注する側の交渉力・営業力なのかもしれないけど。

着手金の文化が根付いて欲しいところだな。
話が若干ずれたけど。

ーーーーー

あらかじめもらうからこそ、作る側も最大限努力しないといけないわけで、そこを納得させるものを提示していかないと不信感が生まれることにあるよなー、と。

この例でいうとデザイン無限地獄の話があったけど、デザインに限らず、クライアントのイメージ(理想?)や考えてることと離れてるものばっかりが出てくると、そりゃなんども対応しないといけないよな、、、と。

そうならないためのバックグラウンドの共有や、目的・ゴールの共有とかそういうのをチーム全体でやっていくのがいいんだろうな。
その目的に向かって最適と思うものを提案し続けられるような。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?