ムキムキな推しが描きたい・肘から先を練習する
こんにちは、なけです。
このnoteはムキムキな推しを描くために絵の練習をしていく記録です。
前回なんとか男性を描けましたが、
手癖で描くとどうしても足や腕を省略してしまう。
描けないな〜とわかってるものを避けてしまう。
「恐れ」みたいなものがあるんだろうな。と感じました。
そこで今回は逃げずに描いてみよう!と、まずは手や足の指まで描くことに慣れようと思いました。恐れず行くぞ!
有名なこちらのサイト。高校生の時から使ってます。
普段は30秒でたくさん描くのですが、それだと指先まで描き込んでいられないので、時間無制限で描いていきました。
何体描けば恐れがなくなるのかなと思いつつ、とりあえず仕事のお昼休みに20体ほど描きました。
仕事から帰宅後、肘から先を誤魔化さない構図で絵を描こうと思い、描きました。
それがこちらです。
逃げない!とにかく逃げない!と描いてます。
あとはムキムキにしたいので太めに描いてます。
でもなんかやっぱり肘から先が不安…あと、
手が全然わからない
そこで自分の手を見て描いてみます。
手って情報量多い。挫けそう。となります。
本はたくさんあるけど果てしない気持ちになる…
そこで、推しの手を模写することにしました。ゴールの確認です。
観察する推しの手……
でっかくてきれい!!
推しの手はこんなに美しいのに私の技術が足りなくて再現出来なくて悔しい!!
そう思い、ソッカの美術解剖学などを開き、
すこしでも描いていきます。
その後描いたのがこちらです。
良くなったのでは!
まだまだかもしれませんが、最初と比べるとかなり成長していると思います。
腕の高さとか、指の開き加減を変えてみました。
あと顔の描き方もすこし大人目にしてみました。
あとムキムキ=ムチムチではないと気が付きました。
筋肉って引き締まってるもんね。
ソッカと、推しの手のすごさを感じた日でした。
今回の成果:肘から先があいまい→肘から先がすこしわかった
今日はここまで。では!