クイーンステークス データ
・前走G1組(海外含む):7勝&3着以内15頭と好成績
・特にヴィクトリアマイル組は【4.4.4.10】で馬券絡み率高
・桜花賞組は【0.0.0.3】で苦戦
・4~6歳馬が主力
・3歳馬は単勝2番人気以内以外は複勝圏ゼロ
・札幌芝1800mは直線短く、好位~前めが有利
🎯 2014年以降、1~2番人気の成績は【6.3.3.8】。
📊 1着は人気サイドが多いが、相手は紛れることも。
🔍 6~9番人気が狙い目、時には2桁人気も要注意!
💡 上位人気から手広く流すのがベター。
過去の成績を見てみると、前の組(逃げ馬や先行馬)が安定して結果を出していることが分かります。
逃げ馬は4回勝利、先行勢も高確率で上位に入っています。
しかし、速い上がりを見せる差し馬も無視できません。
過去20年の上位3頭の約4割が差し馬で、単勝&複勝の回収率も高水準。
最も効率の良い組み合わせは「先行×差し」だと言えます!
過去20年のデータを分析すると、1~2枠の成績が特に優秀!3枠の単勝回収率も高い。
5枠も良い成績だけど、全体的に見れば内枠が有利。
内寄りの枠を引き当てた馬を積極的に狙うべきレース。
• 欧州血脈が強調される傾向:特に「Northern Dancer×Special」系が強い
• 最近の傾向:
• 2018年ディアドラ(父ハービンジャー)
• 2019年ミッキーチャーム(母の父Dansili)
• 2021~2022年テルツェット(母の父Danehill Dancer)
• デインヒル系種牡馬が活躍
• Machiavellianの血を引く馬も要注意:
• 2016年マコトブリジャール(父ストーミングホーム)9番人気
• 2020年レッドアネモス(父ヴィクトワールピサ)11番人気
• 人気薄の大駆けがあるので注目
過去10年の3着以内馬30頭中26頭は、前走がローカル場(札幌・函館・福島・新潟・中京・小倉)以外の競馬場で走っていた馬でした。
一方、ローカル場から来た馬の3着内率は9.1%と低く、特に2017年以降の6年間では連対が一度もありませんでした。
前走がローカル場だった馬には注意が必要です!
過去6年の3着以内の馬18頭中16頭は、JRAのGⅠで14着以内に入った経験あり✨
一方、14着以内の経験がない馬は3着内率たったの5.9%💦
GⅠ未出走、または全て15着以下の馬は過信禁物❗
🐴💡過去6年の3着以内馬18頭中16頭は、前走が国内&単勝人気9番以内!
一方、前走10番人気以下の馬は3着内率4.8%と苦戦💦
前走で人気薄だった馬は、上位に食い込む可能性が低いかも⁉️
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