ZEROBESEONE 何科が適職か考えてみた。~ヒョンライン編~

つい先日、お医者さんトレカが出ました。
オタクは、お医者さん…大好きです。
眼鏡×医者×白衣…
まさに至高。

実は、かつて私は看護師をしておりました。
ちょこちょこと色々な科をかいつまんでおりまして、様々な先生とお話しする機会がありました。

そこで出てくるのが…
メンバーに合う科を見つけたい
という欲望です。

このノートは看護師を少々かじった人間が、ZEROBASEONEのメンバーに何科が適しているのか、ただそれだけを語るノートです…。


ソンハンビン ー 心臓血管外科

ハンビンは心臓血管外科。
すぐに思いつきました。

心臓血管外科とは文字通り心臓の病気を診る科で、心筋梗塞や心不全など、命に直結する病気を常に相手にしています。

それ故、迅速な判断力と実行力、また急な患者の変化に対応できる対応力が必要なのです。

まさにソンハンビン。

リーダーで培った判断力や実行力…
MCで培った対応力…
本当に適職だと思います。

コミュニケーション能力も長けているので、患者・家族はもちろんのこと、同僚や先輩、看護師や他職種との信頼関係もばっちりでしょう。
あっという間に外科部長になりそう。

いつもにこにこさわやか笑顔でみんなの心をメロメロにしていますが、患者が急変(急に具合が悪くなること)した際や大きな手術の時に見せるキリッとした表情…そのギャップに堕ちない人はいないはずです…。

心外の先生はタフな人が多い印象です。
あれ…先生…いつも病院にいる…
なんて状況も多々見てきました。
そんなところもハンビン…
(ハードスケジュールいつもお疲れ様)

個人的にはスーパーマンなハンビン先生が疲弊しているとこを見たいです(癖)

夜勤中、ナースステーションに戻ってくるとPCの前で居眠りしているハンビン先生。キレイなご尊顔ですが、いつものコンタクト姿と違いメガネをかけていますし、よく見るとクマも出来てます。それに、あれ?ちょっとおひげも伸びてきてる…?スクラブの上に着てる白衣も少しヨロヨロ、疲弊してる感じがビシビシ伝わります…。良、良、良〜!!!!!
目覚めた時、「あ、見られちゃったね…」と照れ笑いするハンビン先生を見てときめきたいです。
先生、コーラ奢りますよ…。

そこから仲良くなって夜勤明けにゼロコーラを飲む仲になりたいです(強欲)

ハンビンはスクラブ
色はブルー

あ、ちょっと豆知識なんですけど…
彼らはよく仕事終わりにコーラを飲んでいますが、あれは、ただ美味しいからだけではなく、体が欲する理由があります。

コーラには、エナジードリンクほどではないですが、微量のカフェインが含まれています。また炭酸で爽快感を得られますし、甘味が効いているので疲れた体にしみわたります。だからコーラが飲みたくなるんですよね。私も、非常にハードな夜勤明けの時はコーラを欲しました。
アルコールは、寝る前に飲んでしまうと、睡眠中にアルコールを分解するため、起きた時に、体に疲れが残ります。そう言った観点からもアルコールではなくコーラを選択している可能性もあるでしょう。

カロリーを気遣ってゼロコーラを選択しているのがアイドルですよね。

どうでもいい豆知識失礼いたしました。


キムジウン ー 脳神経外科

ジウンさんは脳神経外科。
ジウンさんもすぐに思いつきました。

脳神経外科は、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍などの脳の病気を診る科で、心臓血管外科同様、命に直結する病気を相手にしています。その一方、場合によっては予後が長いこともあり、発症時と発症後、全く違った面を診れるのも科の特徴です。

かくいう私、脳神経外科が1番長く在籍しており、1番好きな科でした。だからこそ、絶対にメンバーにあてはめたかったのですが、考えた時、一番適職だと感じたのがジウンさんでした。

冷静に客観視できる、そして穏やかな性格…
だけれども、弾けるときは弾ける…
そんな二面性を待ち合わせているジウンさん…。

まっっっじで脳外の先生っぽい←

脳外って繊細さと大胆さの両方を兼ね備えた人がなれる科だと思っております。だからこそ、二面性のあるジウンさんにピッタリだと感じたのかもしれません。

あと、字が、あまりにも達筆なところも、脳外の先生らしいです。(これは偏見かもしれません)

先生たちって本当に忙しいんです。看護師も忙しいけど、その数億倍忙しい。でも、そんな中でも「自分の患者だから」と夜な夜な患者の顔を見にくる先生が中にはいます。患者さんは寝てて話せないのに、「元気に寝てればいいんだよ…」と顔だけ見にくるんです。

すごくジウンさんっぽくないですか?

ジウンさんって、多くは語らないけれど、誰よりも強い責任感を持って仕事をしていますよね。

あと、たまに外国人メンバーが韓国語を聞き取れず、違う単語を言ってしまった時、ジウンさんは絶対に否定をせず、受け入れてくれますよね。話を合わせてくれることもあります。その柔軟性と素晴らしい人間性…。本当に脳外科にピッタリだと思います。

ジウンさんはスクラブ
色はブラック


ジャンハオ ー 脳神経内科

ジャンハオにメスは持たせたくないです。
血を見て「うわあ!」となるのが、容易に想像できますし、夜間当直で交通事故患者とかが来たら、ドン引きしてそうですよね(笑)

なので、ジャンハオには内科にいってもらいましょう!!

一応念の為に言いますが、ジャンハオ推しです。
意地悪じゃないですからね?←

ハオビン2人で、同じ科の内科・外科とかも想像したのですが、ジャンハオは脳神経系のとても細かな知識を駆使して、仕事をしてそうだなあと思ったので、脳神経内科にしました。

脳神経内科は、脳や脊髄、神経、筋肉などの病気を診る科です。内科なので、基本的に手術などの外科的治療は行わず、お薬などで治療を行います。痛みやしびれなど、患者さんの訴えをよく聞き、あらゆる角度で原因を探っていきます。

優しく穏やかで、相手の話をよく聞ける、いろいろな角度からものを見れる…
ジャンハオにピッタリだと思います。

神内は脳外の先生との協力も必要になります。
ジウンさんからお仕事をたくさん頼まれて、ぷんぷんしてるジャンハオがみたいですね←

たまに病棟にフラッと現れる冷美男な先生。
白衣姿でパソコンに向かう姿も絵になる。
ずっとステーションにいてほしいです。

他の先生や看護師と必要最低限しかコミュニケーションを取らないので、ちょっと怖い先生と思われがちですが、患者さんからは「あの先生、本当に面白いのよ〜。」と大評判で、一体全体何者なの?!と謎を深めてほしい。
あと、回診中、素っ頓狂なことを言ってほしい。

当直が苦手で、いつもビビってそうだし、廊下で背後から声をかけようもんなら、大声あげて、走り出しそう。患者が起きるから、当直中、ジャンハオ先生を見かけても声をかけないのが看護師間での暗黙のルールになってたりして。

そんな不思議なジャンハオ先生だけど、とにかく優しくて、たまに患者さんの話を聞いたあと、感情移入してウルウルしてたりしてね。(俺が守る。)

ジャンハオは白衣


ソクマシュー ー 整形外科

元気いっぱいのメテュは整形外科。

個人的には、理学療法士もすごく合うと思ったんです。リハビリテーションをしているメテュ、すごく想像ができますよね。普段から運動を頑張っているメテュだからこそ、しっかりとしたアプローチをしてくれそう。
でも、今回は医師しばりなので!

整形外科は骨折や怪我など、骨や筋肉に関わる病気を診る科です。あまり想像できないかもしれないですが、手術の際は、トンカチのような器具で骨をトンカントンカン、大工さんのように手術をしていきます。なんかメテュに似合いますよね。

老若男女、問わず入院してくる科でもありますし、他の科に比べ、比較的予後が良好で、元気な方が多いです。内臓は悪くなってませんからね。コミュニケーション能力抜群なメテュにピッタリです。

ZB1 CAMPの時もおじいちゃんに好かれたメテュ。おじいちゃんやおばあちゃんたちの孫と化して、「マシュー先生!一緒に茶を飲みましょう!」とみんなから誘われてほしいです。
ニコニコ笑顔でお茶会に参加して、大切なカンファレンスに遅刻し、ピッチで呼び出されるなんてこともしばしば。
マシュー先生の外来は大人気で、元気だけど先生とお話したいがために来る人が多い…なんて困った一面もありあそう。

あと、ケガや事故などで入院した少年・少女たちの心をつかむのもすごくうまそうですよね。当直中、こっそり病室にきて、お話をしてくれたり、悩みを聞いてくれたり。先生だけど、近所のお兄ちゃんのような、そんな安心感を与えられると思います。そんな人が主治医だったら、好きになっちゃいますよねえ。ぜひ初恋泥棒してください。

いつもニコニコ、心優しく、みんなのビタミンであるメテュ。自分も忙しいのに、相手のことを思いやって、ねぎらいの言葉をかけてくれるでしょう。
仕事で失敗したとき、あの笑顔で「お疲れ様」なんて声をかけられたら、その場で泣いちゃうかもしれません。軽率に好きになります。

メテュはスクラブ
色はグリーン


ここまで書いてみましたが、長くなりそうなので、一度区切りとさせていただきます。

後半はテレちゃんからのマンネラインを書いてみます…!


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