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性に目覚めたキッカケ

まず初めに
性的な描写多めです🔞この時点で気分が悪くなりそうな方はリターンでお願いします♪

ではLet’s Go🏃‍♀️♡


性との出会い

性への興味・関心は、いつ、どこから湧いたんだろう?そんなことを探りに自分の記憶や感情をたどってみた。

いちばーん最初、性と出会ったのは母親に連れられていった古い喫茶店。母は知人と喋ってるし、iPadやYouTubeなんてなかった当時。幼かった私は暇つぶしにお店の雑誌コーナーからマンガ絵が描いてある本(今でいう青年雑誌)を取って机の下で読んでいた。

そこで初めて性的な描写を目にする。

登場するのは美人なお姉さんと、男性と、犬。
お姉さんは長らくペットの犬に慰めてもらっていたのだが、愛犬が病死して以来ずっとその代わりを探していた…というストーリー。

つまり バター犬のお話

「それなら僕が愛犬の代わりになりますよ」と
犬の耳をつけて手にバターを持ち、女性の股を広げる男性。初めは遠慮しながらも、懐かしさと久しぶりの快感にだんだんと飲み込まれてゆくお姉さん…なんだか今も目に焼きついている。

それからもう1つ。
尿意を我慢させ、お股ぱっかーんで縛られている女性のアソコに、熱いオモチャ?を当てて「おしっこ、漏れちゃうよぉ…っ」というシーン。

これを弱冠5歳で目にするのです。
なかなか刺激的でしょ?

意味は分からなくとも、なんとなくエッチなのはわかる、見ちゃいけない雰囲気なのもわかる…

母たちが談笑するテーブルの下で、背徳感を感じながらも何度もそのページを見たのでした。
(だからこんなに焼きついてんだろうね笑)

その後も、スーパーの立ち読みでちょっとエッチな少女マンガのセッ○スシーンを見たり
中学校では「レン主義」「ピーチガール」など名だたるエッチなマンガが女子の間で大流行したり…(共感してるあなた、おそらく同世代です🤝ちなみにWikipediaで学生の時に流行った作品達探すのめっっっちゃ面白かった笑)

幼いときに芽生えたエッチなことへの興味。
それがゆっくりと時間をかけて「もっと知りたい、経験したい」に変わったんだと思う。

幸せな初体験

高2で初体験をしたけれど、見るのとスルのとじゃ全然違って(あたり前)ぶっちゃけ初めから気持ちいいなんてないし、よく分かんなかった。

でもよかったのは、初体験相手の彼が私のお願いを聞いてくれたこと。もう緊張というかワカランことだらけだし特に衛生面はすごく気にしちゃって「指入れる前に手ぇ洗って!(;_;)」とか毎回言ってた(←清潔なのは大事。きれいなお手手でね♡)

あと手マン自体も指が全部入るまで分けてやってたと思う。
自分でも触ったことのない部分(当時)に指が入るんだよ?気持ちいいからと言われても未知すぎてふつーにビビってた。でもやってみたいっていう興味ももちろんあって…結果、最初は1〜2cmで止めて、また次にイチャイチャしたときにもう少し先まで入れて、指の中ごろまで入るようになって…みたいな感じで何回かに分けてたなぁ。彼的にはもどかしかったかもしれないけど、私は必死の必死で!(*_*)でも嫌な顔せず私の準備ができるまで待っててくれたの嬉しかったな〜〜〜

思い返すと、ヤリたい盛りの高校生の彼だったけど、ちゃーんと「待て」ができる人でした(拍手)痛いって言ったら止めてくれるし嫌なことはしないし。 というか、年齢的に大人になるほど待てができなくなってないか?はじめての気持ちを持ってる若者の方がよっぽど女の子思いなのではなかろーか…

まぁまぁ、そんなこんなでコトは進み♡
無事に好きな人と初めてを経験したのです。

考えてみれば 幸せなことだと思う

いろんな理由で(ダークなこと、心の闇かもしれないね)初めては好きな人とじゃない人もいる。気持ちよさが分からないまま嫌な記憶に変わっちゃう人もいる。そんな中 大好きな人と繋がることができ、生まれて初めての気持ちよさと求められる嬉しさを知る…セックスってここだけでも他の何ものにも替えられない行為だと思う。

だから、だ。
ムリヤリとは程遠い 優しい初体験で、それでいて大好きな人と繋がる嬉しさ・快感に魅了され、セックスが大好きになっていった私はめちゃくちゃラッキーだと思う。

私にとって セックスとは
「心も身体も気持ちいい、幸せな経験」

単に挿れりゃいいってもんじゃないし、そんなジャンキーなものとは全くもって違う尊い行為である。 そんな私の体験や考え方を通して少しでもセックスの魅力が伝わったら嬉しいし、それを実践してくれたカップルが幸せを感じてくれたらこれ以上嬉しいことはない。


…ふぅ。好きなことだとついついアツくなるね〜( ´ ▽ ` )えへ
自分のストーリーがてら、性の対する思いを綴ってみました☆これからもっと、性と愛に没頭していくよ〜〜(^。^)



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