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たったひとりのあなたへ

こんにちは、シスターズのけいです。
はじめましてのご挨拶もそこそこに、
舞台裏のを記録していきますね。

いま、舞台裏はぶっちゃけ大変です!!
4月から始まったセッションが
ありえないくらい、とんでもない(笑)
ということがわかって

やってる私たちも早く提供したいし、
受けた方からも強烈な後押しがあります。
だけど、あと一歩のところなのです。


誰もが不安でいっぱいの情勢の中で始めた
この「魅力引き出しセッション」

方々で大切と言われる自己肯定感。
「わたし、高いんです!」
と言えるほうが珍しいと思うんですね。

そういう私だって、
コロナの影響で予定していた仕事が
ことごとくなくなって、
なぜか自分が否定されているような、
お前なんて必要ないと言われているような、
訳の分からない虚しさに支配されてました。

そんな時、仲間が年始に声をかけてくれた
海のものとも山のものともわからない
プロジェクトをとにかく動かそう!
という波にただ乗ってみました。


人に直接会えない今、
オンラインで提供できること…
みんなで知恵を絞って懸命に考えて
まずは自分たちを実験台に始めた
「どんな自分にもOKを出すセッション」

これを受けた人から、
どんどん意識が変化して、
表情や行動にも変化が現れて、
これはただゴトではない!と気づきました。
(ゆりねぇはほうれい線が消えたらしい!)

自分を否定しようと思えば
いくらでもできる今この時、
たくさんの人が自分の話を聞いてくれて、
「それでいいんだよ」
「そこが魅力なんだよ」
と、本気で向き合ってくれる2時間が
こんなにも力を持つこと、
最初は誰も予想してませんでした。

ひとつだけ誰の目にも明らかだったのは
その時間には「愛」しかなかった。

くさいけど、ほんとのことです。
隠しておきたいことも、ヘタレな自分も
さらけ出せた人には予想していなかった
ギフトがあったんです。

それはきっと、ひとりでは
生み出せなかったエネルギー。
7人で試行錯誤したから生み出せた
どこにもないプラスの磁場でした。

これは、あくまでも私の表現なので、
ほかのメンバーならもっと的を射た言葉で
表現してくれると思います(笑)
(待ってるよ〜)

でも、まずは私たち自身がセッションで
何やらとてつもないものを受け取り、
今度はそれをゲストに手渡していけたことが
掛け値なしに、うれしかったんです。

「私なんて必要ないんじゃ…」
というスカスカな日々を送っていた私には
潤った光でしかありませんでした。

人が自分本来の魅力に気づいて、
次々と自信を纏って行動していく姿は
自然と周りに力を与えてくれました。

だから、この流れを止めたくないと
個人的に強く思っています。

チームで動くのはメリットも多い代わりに、
息をピタッと合わせていくのは
至難の技という部分も正直あります。

そんなことはわかりつつ、
でもこのチームでしかできないから
この歩みを止めたくないんです!

本来の自分と出会って欲しいと
願ってやまないから。

どうかどうか、セッションが
提供できるように応援してください!
声があればあるほど、
私たちもがんばれます。

利益のためなんかではないです。
ひとりひとりがそのままで素晴らしい!と
気付いていくためにやってます。

ろくに自己紹介もせずに
暑苦しい思いばかりを書いてごめんなさい。
また改めて書きますね。

いま読んでくれているあなたに、
たったひとりのあなたに、いつも書きます。

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