見出し画像

XDJ-RRは持ち運び用?練習用?

どうも皆様こんにちわ〜、党首のKUL4KENでございます!!!


先日メロン党メンバーのNag邸にて、XDJ-RRを触らせてもらったので、

今回は触った感想等レビューを書いていきたいと思います!!_φ( ̄ー ̄ )


1, お値段とかサイズ感とか基本情報

気になった方は下のリンクからポチッと😉

(※回者ではありません。)


価格

お値段は12万円!!!

ペロッと買える値段ではなく少し高額です、

が、しかし、

後述しますが、性能を考えると割と普通、少し良いくらいだから安いほうなのかなーなんて思います🤔


サイズ感

IMG_1596のコピー1

●公式サイズ情報
幅 625 mm
高さ 74.2 mm
奥行き 388.5 mm
本体質量 5.2 kg

実際、触ってみるとPCDJコントローラーのような感じでした!

サイズだけでいうと、本当にPCDJにモニターとUSBの差し口がついてる感じでした🌞


裏面

IMG_1600のコピー



2, 第一印象:持ち運びやすそう

おもちゃみたいって噂には聞いてましたが、まじでコンパクトでした。

ジョグのサイズがDDJ400と同じくらいらしいです。


3, プレイしてみた感想

総合的な感想

上でめっちゃPCDJみたいって言いましたが、

CDJの操作練習にはもってこいって感じでした!!

XDJシリーズは一体型DJシステムと言われてるくらいなので、

一つあればパーティーもできちゃいます。このXDJ-RRもそのひとつ。

スクリーンショット 2021-02-17 20.24.02のコピー

ボタンや機能がまじでCDJに近いです。

早送りボタンとかメモリーキューのボタンとか。


製造元のパイオニアも、CDJ-2000NXS2 や DJM-900NXS2 を使いこなせるようになるためDJシステムと言ってるくらいなので、まさにその通りだなって感じでした。


USB2個挿せるのがイイネ!!!

ポイントだと思います!!!

USB2個させるだけで機材が生む可能性って変わってくるなーって思います。

もちろん挿し口1つでもイイのですが、

2つあれば、

・転換が楽

・B2Bができる

パッとこの辺の運用が思いつきます( ^ω^ )

上位?機種のXDJ-RX2もUSB2個挿せる2chDJシステムですが、

値段とサイズ感で見るとRRのが優れているなーという感じです!



コスパ!!!




4, ちょっと高い?...だったらPCDJかなー

安い安いと上述しましたが、、、



練習機材!



12万円!



ちょっとDJに興味のある学生さんとかが微妙に手が届きにくい、

かと言って、家でガッツリ練習する方はPCDJと付属ソフトで楽曲管理やキューポイントを整理しながら、という方が多かったり、、


用途によって着目すると、意外とコアな機材だなって思いました。

画像4



5, いやいや、ここが強いんや

と、まあ、値段の話ばかりしてはレビューの意味がない!

機材のいいところいくつかピックアップしてみます!


持ち運び機材トップクラスでは!!?

サイズが小さくて軽い。

それでいてUSBが2つ挿せる。

モニター表示がしっかりしている。

USBへのレコーディング機能もついている。

ミキサー等、最低限使うエフェクトや機能が用意されている。


屋外で小〜中規模くらいのイベントとか、音の集会するならアリっすね。

だってXDJ-RRで路上ライブしてる人いたらインスタ映えしそう。

かつげいで運べるのがデカイです、マジで卍


一応パソコンも挿せる

USBで接続してコントローラーとして使えます。

これによって色んな使い方ができるのかなーと。


いやー、小さいけど器用ですな( ͡° ͜ʖ ͡°)

画像5



6, 結論

XDJ-RRは、

持ち運びコスパ最強機材

というのが僕の感想です。



屋外でDJしたい、



出張や移動が多いけど本格的な機材に近い練習がしたい、



子供のクリスマスプレゼントに悩んでいる。

そんな方にオススメできる機材です。




※あくまで個人の感想です。



正直、練習機材としては尖っている、コアな機材だなーという印象でした。

もう少し手軽に買えれば違うのかなって思います。

まあこれだけ機能がついてたらこの価格も仕方ないですがw



7, 最後に

XDJシリーズは一体型DJシステムと言われるシリーズで、

一つあればUSBでトラック読み込めちゃう、ミキサーがついている、

すごい便利なシリーズだと個人的に思っているので、

今回XDJについて気になった方はぜひ色々みてみてください〜😉


それでは今回はこの辺で!!!ノシ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?