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※業者の見極め方を必死に発信している男性はダサい件

最近「こんな裏垢女子は業者だから注意!」という情報を発信をしている男性をよく見かける。

しかし、みんな同じような文章をただただ並べているだけで、「なぜそれが業者なのか?」までは説明が出来ていないのだ。

結論、そんな薄っぺらい発信をするくらいなら、モテないだけだから辞めた方がいい。


業者の見分け方を本当に理解しているの?

業者の特徴ばかりを挙げていて、見分けるための考え方や理由まで説明できていないのは何故か?

それは、根本を理解しておらず、言語化することができないからである。

例えば、Aさんが「プロフにURLを貼っている人は業者だ」と発信していたとする。
それを見たBさんは『なるほど!』と納得し、プロフにURLを貼っている裏垢を避けるようになる。
その後、意識しただけで分かった気になったBさんは、Aさんと同じ内容を呟く。

これの繰り返しなんじゃないかな?

じゃあ、そもそもURLが貼ってある裏垢とは出会えないと思っている理由はなんなんですか?って話で。

結論だけしか知らない人は、根本を理解していない⇒言語化が出来ない⇒再現性がないので、業者のやり口が少しでも変われば見分けられなくなってしまう。

よって、いつまでも騙され続ける。

更に、情報発信している人ほど何故か分かっている気になっているのでタチが悪い。
視野が狭いまま、それ以上の柔軟な考えに行き着つくことができない。

それヤバいって…
ガチで危機感持った方がいい…

業者の文句を言っているうちはモテない

ちなみに裏垢女子は、業者について苦言を呈している男性を見た時に、「面倒くさそうな人だし、下手に絡まないでおこう…」と思っている。

更には、「上手く説明ができていないし、日本語がおかしいし、この人頭悪そうだな…」とまで思われている。

女性は自分よりも賢い男性が好きと有名なホストが言ってた。本当にその通りだと思う。

女性は誤字脱字、接続語や主語の有無などの細かいところが気になりがちだし、
言語力や伝達力がない人は仕事が出来なさそう=男性としての魅力を感じない。

つまり、女性と出会いたいから作ったはずの裏垢なのに、無駄な発信をしたことによって結果的に損をしてしまっている。

業者の愚痴や見分け方を発信したいのであれば、小学校の国語のドリルから勉強し直すか、出会い用とは別にアカウントを作ることをおすすめする。

他責にしているうちは何も変わらない

そもそも、業者の定義とはなんなのだろうか?

辞書に『業者(ぎょうしゃ)とは。裏垢界隈にいる~』なんて説明が書いてあるわけでもない。人によって判断するラインが違うので、とても曖昧なものである。

ちなみに、私は業者が絶対悪だとは思わないんだよね。

今までに色々なアカウントを見てきたけど、業者にも一定数のファンがいて、リプライを貰うだけで喜んでいる男性がいることは間違いない。

アイドルと一緒だよね。業者のおかげで幸せを感じている人もいる。

それはそれでいいじゃないか。

それで満たされない人だけが、見る目を養えばいいと思う。

本当は、業者を悪者にして救われているのは貴方自身なのではないでしょうか?

「業者しかいないからSNSでは出会えないんだ!」

「電話してくれない裏垢女子は業者。」

なんだそれ?

出会えない理由を他責にするのはもう辞めませんか?


というか、裏垢女子=出会えるHな女の子なんていう定義は誰が決めたんですかね?

それってあなたの感想ですよね?


以上、私のひとりごとでした♡

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