【CEOブログ】書きたいことが書けなくて、から考えたこと。
ここ数ヶ月、いろんなことを体験したり感じたり、そこから学んだりして、ストックがまた溜まった期間だった。
だからこそ、noteなりで書きたいことも残しておきたいこともたくさんある。
しかし、書けない。
なぜなら、大切なことだから。
自分の中でとても大切で、鮮度が高くて、しっかり誤解なく伝えたくて。
だから
文章の構成やら流れやら、補足やらに頭を悩ませ。
完成できない。
2週間くらい書こうと思って書けなくて。
だから今日は、「記事書き終わるまで外に出ない。テレビも見ない」と決めて、自分を鼓舞させたりした。
結果、書けないという記事を書いている。いま。
おんなじようなこと、数年前にも書いたなって、書きながら思っている。
鮮度が高すぎて大事すぎることは、外向けには向かないらしい。
代わりに自分だけ見えるメモ帳にはバンバン書ける。構成もわかりやすさも何もないけど、でも書ける。鮮度高いまま残しておける(未来の自分が読み取れるかは怪しいが)
そういうことでいいのかもしれない。
物事を文章にすると、文章になっちゃう。
他にもっともっと感じていることも持っておきたいこともたくさんあるはずなのに、文章で表せることのみのスマートなものになっちゃう。
言葉にするからわかることもあるけど、言葉にすると消えてなくなっちゃうものもある。言葉に変換する前に、自分の中に染み込ませて、身体に入れておくべきこともあるってことなんだと思う。
私は自分のことが、頭より身体の方がわかっているタイプで。
なんなら直感が全てを決めている感じのタイプで。
だからやろうと思っていることができないギャップとか、身体を置いてきぼりにしちゃう時の苦しさが大きい。でも、少しずつコントロールというか、コントロールしないで進む方法が身についてきた感じがある。
簡単に言うと、諦める力がついた、みたいな感じ。
やりたいのにやれない時は、やる時じゃないからやることを諦める。そうすると、次の日機嫌良くてできたり、やらなくてよかったわって思う。
逆に「いまやる時だ!」ってなったらかなりちゃんとやるから、その自分を信じてあげる、みたいなことが大事、とわかってきた。
自分を知るって、とっても大事。