徒然マーフォーク120~今日の青単(モダン)~
みなさまこんにちは
ハガーでございます
晴れる屋のシングル予約が開始してすぐに地底のスクーナー船の在庫が空になりました
もしや私の記事による影響が・・・?(そんなことはない)ちなみに私は出遅れて予約できませんでした(ティシャーナの潮縛りも)
それはさておき、昨日は晴れる屋TCの平日大会に参加してきました
先に結論を申し上げますと新エキスパンション直前の
・「まぁ来週から環境とか構築変わるし気になったカード試してみるか」期であること
・なんの引っかかりもなく0-3したこと
以上2点よりここから先の部分に為になる情報はおそらく存在しません
いつもの反省文でございます
デッキリストはこちら
塩水生まれの殺し屋と実験的占いを使いたかったデックウィン
R1 グリクシスシャドウ ×〇×
G1(後手・1マリ)
バイアル→ロード→シヴィエルンに対して
ピアス→ピン除去→布告除去
みたいな流れでテンポを取られ負け
IN →虚空の杯② 敏捷な妨害術師②
OUT→緻密④
G2(先手)後手1マリ
インスタント生物で構えながら展開していって、爆薬を妨害術師でもみ消して勝ち
IN →四肢切断③ 厳しい説教③
OUT→敏捷な妨害術師② 虚空の杯② ヴォーデイリアの呪詛抑え②
G3(後手)
マナフラ&ラガバンが止められず負け
R2 ジェスカイメンター ××
G1(先手)
除去2枚なければ勝ちのところで殴ったところ綺麗に除去2枚持たれて負け
IN →虚空の杯② 四肢切断③
OUT→実験的占い④ 塩水生まれの殺し屋①
G2(先手)
マナフラで何も引けず負け
R3 豆の木カスケード ××
G1(後手)先手2マリ
相手ダブマリのはずが気づいたら投了しててハンド差が5枚くらいあった、何故・・・?
INOUT無し(四肢切断くらいあってもいいがそれでどうにかなる話ではないと悟ったため)
G2(先手)
工作員→豆の木①、血網み→3テフェ、豆の木②、激情ピッチ2ドロー、オムナス1ドロー、フェッチランド4t(以降の記憶は残っていない)
いかがだったでしょうか
迷走したデッキ構築をするときにちゃんと咎めてくれるMTGは最高のゲームです
豆の木カスケード、初めて当たりましたが絶望を通り越して笑うしかありません
今の環境で結果を残しているマーフォークユーザーにはリスペクトしかありません
次のイクサランでこの環境に変化は訪れるのでしょうか(1マナ軽いコラガンの命令から目を背けつつ)
試したかった塩水生まれの殺し屋と実験的占いへの率直な使用感のまとめですが
【塩水生まれの殺し屋】
・令和じゃタフ1はあかんのよ・・・(相手に島のない状態で形成師殺し屋と展開したら【火】1枚で壊滅)
・呪詛抑えとペテン師でインスタント12枚体制+ピッチスペルでサイズが大きくなるタイミングは登場時よりも多く感じた
・ティシャーナの潮縛りが登場すればより構えて殺し屋を大きくするプランは達成しやすくなるかも・・・?
・そのためにはどこかのセットで2/2/2の殺し屋君をお願いします
・もしくは1マナで1/2瞬速だったり、教区の勇者能力をもってたりみたいなやつ、イニストラードでゾンビができたんですから頼みますよ公s(自主規制)
【実験的占い】
・オーク環境でハンドに入れるインスタントを探していたら出会った1枚
・予期の上位互換でトップ3枚から1枚をハンドに残りを好きな順番でボトムに置いて増殖を行う
・塩水生まれの殺し屋がいる状態でこれを唱えると、キャスト誘発で殺し屋が3/2、その後増殖で4/3という急マッシブなボディーが出来上ったりする
・それだけでなくマーフォークにおけるカウンターは霊気の薬瓶がある
・バイアル→実験的占いと進めると2ターン目にしてバイアルのカウンターは2になり展開速度が1ターン分は早めることができる
・その動きをした後に出したいロードでない2マナの現状は銀エラかペテン師のみ
・銀エラはオークで全てを失い、ペテン師は後出ししたいカードなので何も考えずポン置き出来るカード(タフ2以上)が欲しい
・という訳で第一候補は青単色の探検マンこと川守りの偵察君に頑張ってもらいたい
・多分偵察君はすぐ解雇されてオークに当たらないよう祈りながら銀エラ使っていると思う
長々と書きましたがどちらも結論は
「2マナはよっぽどのカードじゃない限り間に合ってます」
ということですね
それではみなさん、よき部族ライフを
P.S.(去年でダ・カーポ20周年だったとか嘘だろ・・・?)
0-3で負け散らかして秋葉原に移動してもう1回やるかーと思ったらピュア・モダンというテンポ独自のレギュレーションイベントでした
急いでモダホラと指輪のカードを抜いて調整パーツ突っ込んだら色々噛み合って勝利
(参加者2名でも勝ちは勝ち)
マーフォークというデッキはロード3種にバイアルと谷があればデッキになるんだなということを改めて学びました
近年のモダンはいかにモダホラに依存していたかが分かるようになっておりますので、興味のある方は是非秋葉原あずまやさんまで
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