宇宙人先生のつぶやき
今日は、オチも意味もない
ただの宇宙人先生のつぶやきです。
👽
幼稚園の子供達の身内の呼び方は
面白いのや可愛いのが多い。
大抵はみんなパパ・ママって呼ぶけど
お父さんのことを「ダダちゃん」と呼ぶ子もいるし
その子はおじいちゃんとおばあちゃんのことを
「グェングェンとゴンゴン」と呼ぶ😂
中国だとそんな感じなのかしら?
(でも日本人だけど?🤔)
Eちゃんのおばあちゃんの呼び方は
「おばぁば」。
「おばぁば、おかねないの。
だから、にほんかえれなくて
まだいるの」
と言われた時は、吹いた😂
理系女子Mちゃんは
「さよなら」が言えず、
「しゃらら〜」と言う。
(可愛い😍)
これは一昨日、Aちゃんが作った
マグネットブロック。
それを見て先輩先生が
「あら〜Aちゃん、キノコのおうちみたいで素敵よ!」
と言った。
私は、高層ビルの上に停泊した
スペースシップみたいだと思ったけど、
ちょっと言えなかった。
未熟な宇宙人先生の
ハテナは続く。
ラジオ体操のジャンプのところで
満面の笑顔で「きゃ〜〜〜」と叫びながら
飛び跳ねるTくんが怒られた時。
「きゃ〜って言わないよ」という他の先生に、
”どうして?” と思った。
(その時は教室の中だったから
大きな声を出しちゃダメだよ、って意味だと
思うんだけど)
あと、色鉛筆を3本一気に握って
ぐるぐると虹を描いてたLくんが
「色鉛筆はそうやって持たないよ、1本ずつ持つよ」と
注意された時。
(これはどうしてなのか本当にわからない・・
クリエイティブでいいじゃないか)
でも昨日は落ち込んだ。
子供達の外遊びの時間、
Gくんがジャングルジムから落ちて
足を骨折してしまった😢
その時外にいた先生は私ひとり。
でも他の作業をやっていて
Gくんが落ちたのに気づけなかった。
激しい鳴き声で駆けつけるのが
やっとだった。
どうして見てあげれなかったんだろう?
作業なんて後でよかったじゃないか。
涙腺が緩む。
いや、見てたとしても
あの落下位置とジャングルジムの構造では
キャッチして助けることは
やっぱりできなかったと思うけど
”助けてあげたかった” と
”助けられなかった” が
頭の中をぐるぐる回った。
これって、レムリアやムーの傷?
魂がざわつく。
でもどちらにしても、もう過ぎたことだ。
自分を責めすぎると間違った方向に行く。
大事なのは、
身体的に無理な範囲まで責任を広げて
自分を責めないこと。
(これをすると、悲劇のヒロインコース一直線
=自分の周波数を下げるだけで、なんの解決にもならない)
どうやったらこれからこういうことを防げるか、
反省と改善に意識を向けること。
(これはもう、園長先生が
やってくれている。)
夜、パパちゃんにその話をして
泣いた。
パパちゃんは「makiのせいじゃない」
と言った後
「フライドチキン食べようと思ってたのに
骨折の話を聞いたら食べられなくなったじゃないか」
と文句を言われた😂
3次元の生活には、
たくさんの発見と学びがあるね。
皆さん、今日も1日
お疲れ様でした👽✨
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