見出し画像

息子との会話と、肌の色

今、息子は7歳。




少しずつ、少しずつ
家族や友達以外の、 ”他の人たち” が
視界に入ってくる頃らしい。




ある日彼は





「マミー、僕このスーパー、
美味しいチャウメン売ってるから好きだけど、
場所としてはあんまり良くない気がする・・」




と言った。




「よく分かったね。そう、ここには
怖そうな人たちも来るから
エナジーを見て動かないといけないよ」




と教えると




「黒い人がいっぱいいるところは怖い」




と言ったので
オイコラ待て、と




「肌の色で判断しちゃいけないよ。
黒い肌の人の中にも、
優しい人はゴマンといるし、




私たちと同じ黄色い肌の人にだって、
怖い人はたくさんいるのよ」




保育園でもそうなんだけど、
子供たちはどうも、何事も
「色」で判断する傾向があるようなのだ。




さすがレインボーワールドから
到着したばかりの存在たち




でもそれが
肌の色となると話は別だ。




「肌の色で決めつけるのは
絶対しちゃいけないことなの。





肌の色じゃなくて
一人一人のエナジーを見るんだよ。




この人は黒いとか、白いとか、
黄色いからとか、赤いからとか、
そういうので決めないでね」




「・・赤い肌の人もいるの?」

👆ここで息子の興味の対象がズレた



「いるよ。
ネイティブアメリカンの人たちは
肌が赤いね。赤っぽいというか」




「青い肌の人はいる?」




「地球にはいないね」


👆ここで私のスイッチが入った



(竹内文書や幣立神社には
青い人の記述もあるらしいけどね)



「どこの星にいるの?」




「ベガとシリウスとアンドロメダだよ。
オリオンにもいると思うよ」





オリオンは宇宙種族のるつぼだもの。
地球も真の意味でそうありたい。




肌の色は違っても、
なんだかんだみんな同じ
ヒューマノイドなんだから。




『コズミックレース』という名前のゲーム。
見た瞬間、 "宇宙種族のことを学ぶゲームか!😍” と大喜びしてカートに入れたんだけど、
Raceには「人種」と「競争」の両方の意味があって、
これは残念ながら競争をする方のゲームだったw







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?