1と赤のエネルギー
キンダーからの帰り道
スキップしながら
木の手すりを触っていた息子が
急に泣き出した。
棘が刺さったらしい。
刺抜きにはシーブスが一番いいんだけど
あいにくバッグには入れてなかったんだよね。
仕方なく応急処置で
シーブスのクリアジェルで患部を殺菌し
ラベンダーリップを塗った。
ラベンダーリップを塗ると
いつも息子の涙は止まる。
彼は、手のひらにできた
赤い点をじーっと見つめ
こう聞いた。
「マミー、どうして血は赤いの?」
調べてみたら
それは赤血球(ヘモグロビン)が
文字通り赤い色をしているからなんだそうだけど
じゃあそのヘモグロビンの赤い色は
どこから来たんだろう?
どうして赤いんだ?
「マミーは、血のエネルギーの周波数を
色として変換すると赤になる
ってことなんだと思うけどね」
そう言うと息子は
「ふ〜ん」と言った。
周波数によって色が変わるなら
赤い色をしたものはみんな
第1チャクラと同じように
波動の回転がゆっくりで
粒子も粗いってことなんだろうか?
トマトのような赤い食品も
波動が粗いんだろうか?
私が学ぶよう言われた宇宙法則は
周波数・音・数字・そして、色。
音と数字はやってたけど
今日やっと、色が来た。
食品においての色分けは
大きく分けて暖色のアルカリ性と寒色の酸性色
その間にある緑の中間色の3つです。
チャクラも同様な観点から見ると
下半身が暖色系で始まり
心臓の辺りの緑色の中間色から
頭頂部に上がっていくと寒色系にグラディーションになるので
3つに分けて考えることができます。
赤色の食材は、生命力を感じさせるだけあり
細胞の形成促進や造血作用の色素をもつものが多い。
👇詳しくはこちらで
生命維持を司る第1チャクラ。
それと同じ赤い色をした食べ物は
肉体の構成要素である血とか細胞が
元気に働くのを助けてくれるってことか。
面白い。
あと、息子に質問されて
もう一つ気付いたことがある。
「血は赤い」ということは
もちろん知識や経験から知ってるんだけど
私の感覚では
血は緑色なのだ。
なぜだろう?
調べていたら
ホヤの一種には、血液の中にバナジウム
という金属が含まれていて
血が緑色をしているものもあります
というのを見つけた。
(私はホヤかw)
普段、何気なく目にしている色だけど
こうして波動の観点から見てみると面白い。
色も数字も音も
周波数が形を変えたもの。
1と赤は
関連していることが多い。
チャクラでもそうだし
数秘でもそうだ。
1と赤の波動
感覚をもっと
体感してみよう。