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Acceptance 受容と変容

誕生日にかこつけて
たくさん迎えた新しい石の一つ



レピドライト。





マイカ(雲母)がキラキラ。
私が使っているBloomの化粧水もこの雲母が入ってるので
キラキラしてます。





今まで石屋さんで見てきたレピドライトは
小さくてマットな色合いで、あずきのような色をしていて
正直あまり惹かれる子がいなかったのだけど




この子は深く美しい宇宙のような
まるで故郷の銀河みたいで




迷わず連れて帰ってきてしまった。




Lepidolite/ Aquamarine in Matrix



レピドライトは『変革』の石。




人生の変わり目のタイミングで現れ
一番良い結果が出るよう
チャレンジをサポートしてくれる。





「変革」か





そういえば、最近ふと迎え入れるのは
変化・変容に関係するものばかりだ。





大きな冬至を控えてるせいもあるのだろうけど
何かが変わるタイミングなのかな。





レピドライトはアライカードでは「受容」
受け入れることを表す。






受け入れるといえばこの精油。
ブレンドオイルのAcceptance






ヤングリビングの創始者ゲリー・ヤングさんは
「アクセプタンスは何を置いても一番大事なオイルだよ」
と言ったそうだ。





成長も変容も、まずは
受け入れなければ始まらない。





等身大の自分、欠点も長所も。
そして、与えられた恩恵もしっかりと受け取り
魂ごと自分を受け入れる・・・





それができて初めて
変化も成長もしていけるんだね。






私はアクセプタンスを1滴手に取り
香りを嗅いだ。




・・・臭い




何この甘ったるい香り?
強烈なローズ臭。




アクセプタンスは割と好きな精油だったのに、
久しぶりに嗅いだらいきなり臭くて
ビックリした。




もちろん、精油の質が落ちたのではない。
私の感じ方が変わったのだ。





臭いと感じる精油が大好きな精油に変化したことは
いままで何度もあるのだけど




こんな風に、逆は初めてだった。





何か知らないけど
今の私は受け取り拒否をしてるらしい。





臭く感じるようになったアクセプタンスと
受容・変革のレピドライト。





私はその夜から、
足の裏や頭頂にアクセプタンスを垂らし
レピドライトを枕の下に入れて眠るようになった。





私が受け取りを拒否していたもの





それがわかったのは
誕生日に自分自身に贈ったセッションでのことだった。





ハイヤーセルフとの配管人であるその人は
私にライトランゲージを話すよう
発声と発語を繰り返し促した。





でも私は、なぜだかそれに
思いっきり抵抗したのだ。





どうしてかものすごく恥ずかしくて、
ハイヤーのエネルギーが入るのをブロックするように
喉を強く詰まらせてみせた。




彼の前でライトランゲージを話すのは初めてじゃないのに、
どうして恥ずかしかったんだろう?





そういえばこのところはずっと
石とばかり向き合っていて




宇宙に意識が行ってなかったな。






石をいじっていると
勝手にグラウンディングされるので
その影響もあるだろうけど




きっと、無意識に
わざと宇宙を遠ざけていた。





何事も、表と裏、天と地、陰と陽・・
鏡合わせに二重の意味を持っていると思う。





宇宙を遠ざけた理由はわからない。
グラウンディングしすぎたとはいえ、
石という方向性自体は間違ってない。





だけど、なんというか
ハイヤーの気持ちと一体化するのが
怖かったんだと思う。





彼女の思いやエネルギーを
その大きさのままに受け取ることが。





私はハイヤーを、いつしか
宇宙にいる自分専属の神様であるかのように




上にいる「他人」のように
見てしまっていたのだけど





ハイヤーセルフとは、「高次の自分」





彼女は、私自身だ。





高い領域ではできないことを学びに
わざわざ天の川銀河までやって来た
彼女の低次の分身が、私だ。






アンドロメダには
もう一人の私がいる。




私と彼女は一つで同じセルフ。





それが理解できた時
彼女の進化への強い思いや
私と分離して寂しかっただろう気持ち、
違和感




そして、遠いアンドロメダの
あの懐かしいエネルギーが




私の中を流れて流れて




切なくて
体がビリビリして





彼女(=私)という存在の
覚醒への果てしないパッションが




強く強く、体を貫いた。






その時私はやっと
アンドロメダを「受け入れる」ことができていた。





懐かしい、自分が来た星。





あの美しい紫の波動を取り入れ
地上でやるべきこと、ここに来た意味を
受け入れる。





だから髪を紫にしたかったのかな。





すっかり落ちてしまった髪を
もう一回パープルに染め直し





私は、光そのものである彼女の波動、
アンドロメダのエネルギーを体に流した。





ライトランゲージは光の言葉
光のエネルギーそのものだ。





彼女の意識を入れて話す言葉は
まるで自分の声じゃないみたい




エレガントな老女のような
というか




”私のハイヤーって結構トシなんじゃないの?”
とか思ったり 笑






それをした後のアクセプタンスは
もう臭くはなくなっていた。







12月4日 新月。
本質を生きる日。


願いが叶う日。





そんなタイミングで今日、
宇宙をつなぐ石が届いた。























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