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クリスタルな学び

久々に、夢でメッセージを
受け取った。




目の前に
1本の綺麗な水晶ポインターがあった。




私は、自分の穢れで水晶を汚してしまいそうで
触るのを躊躇っている。





すると・・あれは誰だったんだろう?



マスターソウルのような
どこかのエルダー(長老)のような存在が





声で教えてくれた。





クリスタルはそんなに弱くないと。



私ひとりの穢れが移ったとて
そんなものは一瞬で取り除かれる。





「クリスタル同士は
見えないエネルギーでつながっている。




その集合パワーは
地球のグリッドとつながり



宇宙と呼応している。




お前一人の穢れなど
あっという間に取り去ってしまうだろう」




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私はなぜだか昔から



石に詳しい人、という印象を
周囲から持たれやすいのだけど




実は全くそうではない。




浄化方法だけは、間違ったやり方をしたら
石がかわいそうだから調べるけど




効能とかは
全然気にしてなくて



merfairy+Laniのブレスも




作ってからショップに上げるときに
初めて各石の意味を調べたりする。





だって、効能を気にして石を組んでいくなんて
全然楽しくないから。





効果を求める気持ちはよく分かるし、
苦しい時はまず楽になってもらいたいと思う。





でも例えるならそれは、症状を取り除くための
一時的な対症療法みたいな感じなんだよね。




「絶対にそれが欲しい、必要だ」と思っても
それは私たちの限られた思考の範囲内で
考えつくことにすぎないから





だから、苦しいのが取れたなら
今度はその思考の制限を超えて




大きな感覚に全てを委ねて




もっともっと未知の
私たちが普段、知覚できない領域
本質にまで、感覚を広げていきたい。




ショップで扱う石もリーディングも
私はそこを目標にしてる。




だからそのために、あえて知識を入れず、
感覚を重視してたところもあるんだよね。





そんな私が




なぜだか突然
何かに取り憑かれたみたいに最近




宝石・天然石・鉱物の世界を
勉強しまくっている。





宝石とは何か
天然石とは何か




水晶の構造
組成
結晶の形



レコードキーパー△はどうやって作られるか
石が生えてるのはどんな場所か
どうやって育つのか



それぞれの石の産地と
鉱山での採掘の様子





そんなことを勉強していると





もう楽しくて楽しくて
あっという間に時間(と次元)が飛ぶ。





ワクワクして
ニヤニヤが止まらない。





今まで、「可愛いね〜〜〜」と
毎日眺めてスリスリしていた石たち




その側面にあるバーコードは「条線」といって
木で言うと年輪に当たる
石が成長する過程でできる線なのだ




・・などと言われると




ほほおおお〜〜〜!!!!✨(° ꈊ °)




となって、




いろんな石のバーコードを見比べては
この子たちが育ってきた年月に思いを馳せる。





まるで小学生が、
大好きな虫や星の名前を
初めて図鑑で知るような




そんなワクワクと興奮。





大好きなものの名前を
発見する喜び。





そういう意味で私もやっと
小学生レベルになれたのかも知れない。






地球に根ざす
クリスタルや巨石たちは




間違いなく、宇宙と地と魂と共鳴する
エネルギー装置なのだなあ。





先日のガネーシャもそうだったけど
石を勉強しているとちょいちょい、
インドの哲学や神様の話に行き当たる。




今まで触れてなかったインド哲学や占星術
インドの神様の世界




はあ・・これもやっていくのかな。
また深いなあ・・




なんて




新たなお題
新たなパズルのピースが出てくるたびに



宇宙の広大さと深淵さに
ひとりゾクゾクしたりする。






話は変わり、
私は来月誕生日なのだけど





カナダのオイル親友が
プレゼントと言って




石のタロットカードを
送ってくれると言った。



(嬉しすぎる・・✨)





そしたら彼女の、
ポケモン大好きな息子ちゃんが



「これはクリスタルのポケモンだから
一緒に送ってね」と言って
持ってきたらしい。





彼女が笑いながら
写真を送ってくれた。




画像1


(実物をくれるのかと思ってたら
ただ写真を送ってくれただけだった🤣)



息子ちゃんから
「クリスタルの人」と思われてることが嬉しい。




彼もクリスタルが大好きで
ブレスも何本か作らせてもらったのだけど




彼は時々聞くんだそうだ。




「どうして彼女は
この石をこの石の横に並べたの?」と。




(それは私にもわかりません 笑)





いつか会って
たくさん石の話をしたいなあ。





彼にとって私は
「クリスタルそのものなのかも知れない」と
親友が教えてくれた。




とても嬉しかった。





私は、クリスタルみたいな存在でありたいし
石のパワーを引き出す石遣いのひとりでありたい。





もしそれが自分の能力や
今回の地球での役割のひとつならば



すべて能力を思い出して
人のために使いたい。





ワクワクと使命が
完全に一致する高揚感。





こんなのは、もしかしたら
人生で初めてかも知れない。





だからこその、この突然の勉強が
始まったのかも知れないな。

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