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諦めると信じるの周波数

最近みんなで
卒園式の歌を練習している。






うちは2〜5歳で
まだ字が読めない子たちがほとんど。




だからこんな
歌詞いっぱいの歌





なにも読まずに歌えるんだろうか?
と心配していたら




むしろひらがなが読める
大きな子たちより




耳だけで聞いてる
小さい子たちの方が




すぐに覚えて
大きな声で歌い始めたので
ビックリした😳




中でも理系女子Mちゃんは




入園して半年もの間、
歌もダンスも
ただ、ぼーっとただ立ちすくんで
見てるだけで




全く興味も示さなければ
参加もしなかったのに




いきなり大きなお口を開けて
手を振り振り
踊りながら歌い始めたもんだから




私は感激して
つい目が潤んでしまった←




園長先生によると
Mちゃんくらいの年(2〜3歳)の子は




参加してないように見えても
しっかりとそのアクティビティの
情報・様子を吸収しているらしい。




頭の中で処理が終わり
エネルギーを受け入れられるようになると




ある日突然、自然と歌い出したり
参加し始めたりするそうだ。




それは、小さな子だけじゃなく
地球を生きる
私たち未熟な大人たちも




神様から見たら
そんなようなものなのかもしれない。




物質世界の重い波動の中で
ぼーっと眠ってるように見えても




実はちゃんと必要なエネルギーを
消化・吸収していて




ある日突然
目覚めは起こる。




何も変化してないように見えても
ちゃんとプロセスしてるし




大丈夫




変化は
ある日突然、訪れるんだ。





それは、
予定されていたことが起こったような感覚と
諦めてたのに奇跡が起こったみたいな感覚




その両方が
同じくらいの大きさで圧倒する。




ハイヤーセルフや
神様は




きっと私がMちゃんを見るような目で
私たちを見てる。




みんなが可愛く踊ってる中
1人棒立ちになってたって全然OKだし




むしろそれが可愛いし




どんなあなたでも
愛してるし、信じてる。





そしてある日
こんな素敵な変化を見せてくれたら




「できるって信じてたよ!」って




涙を流して
愛しみのエネルギーで
包んでくれるんだろう。




諦めることと
信じることは




真逆に見えて実は
周波数的には近いのかもしれない。




Mちゃんだけじゃなく
他の子供達も




息子もギズモも




パパちゃんでさえ




私にとっては
諦めてると同時に、信じてる




唯一無二の
愛おしい存在。




そういう存在をいっぱい見つけることが
地球生活を幸せにする
一つの方法なんじゃないかと思う。


























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