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42

42は子供の頃にご縁があったというか
気になってた数字だった。



実家があるエリアは
市外局番の後に二桁の数字が続いてたのだけど




どのお宅も41か42のいずれかで



うちはもちろん42。




あと、出席番号とか何かの番号も
42だった気がする。





42は死人番号って
当時の子供はみんな面白がって言ってて




それに偶数より奇数の方が
かっこいいとも思ってたから



42じゃなかったら良かったのにとは思ったけど
不思議と嫌いな数字ではなかった。





今朝、明け方
またビジョンが現れた。



横向きの白い
レターサイズ(A4くらい)の紙



その右下のコーナーに
まるでタイプで打つかのように



ゆっくりと、一文字ずつ
水銀で書かれた小さな数字が現れる。



4・・・2。






そこで目が覚めた。




私はすぐ、ぼけーっとした頭で
ガイドのエミルにつながり


いま見たビジョンの意味を
聞こうとした。



でもエミルの姿は見えるけど
私との間にぼやーっとした
靄のようなものがかけられてしまっていて

彼の声が聞こえない。



はっきりとは分からないけど
どうやら担当を外されたらしい。


(早いなw)



違う人がまたガイドになるけど
まだ決まってなくて・・とか言っている。




「ガイドは同じシップの人から
選ばれないといけないの?
それとも、それ以外の生命体とか
からでもいいの?」



「いや、同じシップじゃなきゃいけない
わけじゃないんだけど・・」



なんかはっきりしない。




うーん困ったなあ・・・




エミルみたいに名乗ってくれる人だと
繋がりやすいんだけど



「誰でもいいから、ガイドさーん?」だと
なんかぼんやりしてて繋がりにくいんだよね。




ふと思いついて
大天使ミカエルに繋がってみることにした。




ミカエルは見えない存在の中で唯一
タメ口で話せる相手で


(結構すごい天使だけどw)



割と昔から近くに感じている存在だ。




いつも話すわけじゃないけど
時々思い出しては声を掛ける。





「よう、久しぶりだな」



早速ミカエルに
今朝見たビジョンの意味を聞いてみる。



「これさ、このビジョンの文字の
金属の種類は水銀で合ってる?


で、真っ白な紙の
わざわざ右下だけに数字が現れたってことは
この42の前にも長〜い数式があったりするの?」




「お前成長したな。
だいぶ波動が上がった。

そう、水銀で正解。
前に数式があるのも正解」




「水銀でわざわざ書かれたことには
理由があるの?42の意味は?」




「自分で調べてみな」





仕方なく私はベッドから出、
まず42の意味を調べてみた。



いつも通り、エンジェルナンバーが
出てくるんだろうと思ってたら


意外な言葉がトップに出てきた。




42とは
生命、宇宙、そして万物についての
究極の疑問の答えである。





・・は?
なんかすごい文章だけど
意味が全然分からないw




調べていくと


ダグラス・アダムズ氏の小説
『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する
スーパーコンピューター ”ディープ・ソート”


それが「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」
として算出した回答が「42」だったんだそうだ。



でも、発端になったのがこのエピソードっていうのは
どの記事を見ても一致してるけど



SFファンが絡んできたり
量子力学の論文が出てきたり



世界中で色々検索されてるうちに
ある意味、都市伝説のように
発展・定着した部分もあるようで



私が見たビジョンの真意は
今日の時点では分からなかった。



「水銀」も
特にピンとくる情報は見つからない。



強いて言うなら
水銀=mercury=水星ってことくらい。




・・・でもなんとなく
ワクチン(に対する警告?)
のような気もする。



深い意味までは分からないんだけど。





ちなみに42のエンジェルナンバーは



「あなたの祈りは天使に通じています。
安心して続けましょう」


だった。



私の祈り・・
というか決意は



『宇宙存在としての私の役目を
全うすること』



これに尽きる。
私はもうその軸から絶対にブレない。



メッセンジャーだといわれるなら
私が宇宙に伝えてもらってることを
ただそのまま降ろし伝えていくだけ。




ビジョンは
私だけのものでは必ずしもないし


メッセンジャーとして生きると決めたから
見せられているものでもあると思ってる。




必要とする人が必ずいる。




そんなわけで
今日もビジョンのオチはないけど


(いつも謎のまま続く、って感じだけどw)



必要な人に届くことを信じて
未完結だけどそのまま



毎日noteに書き綴っていくと
決めたのです。












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