スピリチュアル歴は長いけど
私は今まで綺麗なものしか
見せられてこなかった。
宙に浮かぶ青い光の玉や
美しいオーラ
虹
そして、光の涙。
どうして綺麗なものしか
見てこなかったのかというと
私が美しいものしか
ハンドルできなかったからだ。
ダークなものは
処理して受け止める力がなかった。
言わば、ブランケット包まれ
宇宙から護られていた
赤ちゃんみたいな感じ。
それが
松果体をバージョンアップしてもらってから
うっすらと「闇」のエネルギーというものを
感知するようになった。
赤ちゃんから
幼稚園児になった感じ。
とは言え
闇が何で、具体的に何をしてるとか
そういった映像を見せられたのではないし
知識を得た訳でもない。
ただ、闇のエネルギーというものを
感じているだけ。
私たちが住む地球は
普遍的にそこに存在し
安心して暮らせる場所なのだと
ブランケットに包まれていたおかげで
盲目的に
良くも悪くもそう信じていたのだけど
今、ガイドと手を繋ぎ
外に出てみて初めて
世界にはこんなに闇が蔓延っていたのかと
そのエネルギーがすごく身近に
しかも普通にあることに
ただただ驚いた。
闇は、いつも空中を漂っていて
私たちが不安や恐怖を感じて
Sourceとズレると
その隙間に入りこみ
その人を
コントロールし始める。
そうそう、エミルとの間に霧をかけられたのも
闇の影響だったみたいだ。
繋がれなかった間は
ミカエルがヘルプしてくれてたんだけど
エミル、外されたんじゃなかったみたい。
戻ってきたよ。
私はとにかく無防備だったから
いくらブランケットで保護されてるとはいえ
こんな風にいつの間にか
闇のエネルギーにやられることは多々あり
その度に、見えない存在が
闇を切り捨て、光に戻してくれていた。
だから、ずっと光でいられた。
私は、付いてくれてる見えない存在の数が
ものすごく多くて
守護が強力だとずっと言われてきたのだけど
無防備で赤ちゃんだった私が
光で来れたのは
そうやって何度も何度も
守られてきたからなんだと
闇のエネルギーを知った今
それが腹で分かった気がした。
（彼らがいなかったら
とっくにやられていたはずだ）
昨日は瑠璃さんの
超意識トレーニング初日。
トレーニングって名前はついてないんだけどね。
私は勝手にトレーニングだと思ってる。
私の今のレベル、行きたい方向を確認しながら
宇宙のこと、闇のこと、周波数のこと
古代文明のこと
まるで魂と魂が光で会話するように
存在の質を紐解きながら
トレーニングは進んでいく。
私はやっぱりプロテクションや浄化が
すごく甘かったなあと痛感した。
あ、念のためにお伝えするのだけど
松果体をバージョンアップしたら
闇が見えるという訳ではないです。
人によって出方は様々。
見る用意のできてないものは
見せて貰えない。
私はたまたま闇を感じるという形で出たけど
見る用意ができたから、
必要だったからそこにアクセスしただけで
実際それを感じても怖くはないし
ただ驚いているだけ。
だってニュースが何と言ったって
この世界は安心なんだと思っていたし
どんな極悪人だって根っこの魂は善人なんだと
ずっと信じていたんだから。
霊感のある昔からの親友に
『エミリー・ローズ』という
実話を元にしたエクソシズムの映画を
観せられたことがある。
（法廷サスペンス映画としても秀逸。
ぜひ観てみてね）
闇に対して無防備すぎる私を心配して
こういう存在もいるんだよ
寂しいけど、闇も存在するんだよということを
隣で解説しながら丁寧に教えてくれた。
その時は、ふーんって感じで
映画に観入ってただけだったけどw
その翌朝
コロナが初めて報道された。
そんなことを
ふと思い出したりしてた。
私たちは、光の道を行こう。
不安になるのも、他を攻撃したくなるのも
そういう風にコントロールされてるからだ。
あなたのせいじゃない。
日本に生まれたのも
訳があるんだよ。
全てに。
光の道をいこう。
小さくてもその灯火となれるように
私も自分のできることをしていくよ。
読んでくれてありがとう。
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