食と紫色の浄化
最近、外食が続いている。
日光を求めて元義母の家に行くと
かならず
外食好きな彼女の意向により
外で食べることになるからだ。
コロナ軟禁中も、テイクアウトって形で
外のご飯は10日に1回くらいは
食べてきたんだけど
いや〜こんなに食事が全てに影響するって
実感したのは初めてだった。
もう食べたその瞬間から体が重い。
便秘になる。
機嫌も悪いし
ガイドの声もまったく聞こえない。
自然食品とか雑穀のお店なら
いいんだろうけどね。
この辺りにそんな素敵なお店は
もちろんない。
(Whole Foodsのデリ
にすればいいのか)
ガイドとの繋がりが悪くなってしまったせいで
5次元トレーニングも1〜2日中止。
ガイドはいるんだろうけど
指示が聞こえないから
トレーニングにならないのだ。
仕方なく私は
一人で瞑想状態に入り
昨日の夜
肉体のクリアリングをした。
頭頂から宇宙のエネルギーを入れ
足の裏からはマザーアースの
純粋なエネルギーをいただき
高い波動を入れ
悪いものを出していくのだ。
体の中を高波動水で洗う感じ。
洗っていると、ふと
紫のオーラのイメージが降りてきた。
・・そっか、あの聖人の人
何て名前だったっけ?
紫の炎で色々焼き尽くして
浄化してくれる人。
彼に頼んで、悪いもの全部
焼いてもらえばいいんじゃん。
ガイドは私を深く反省させるためにも
自力で浄化をさせたいらしく
彼の名を思い出させないように
必死で私の思考をブロックしている。
でも、一旦疑問と興味が沸くと
答えにたどり着くまで
とことん回り続けるのが私の頭だ。
程なく回答がやってきた。
「セント・ジャーメインだ!!」
「あ〜〜〜〜〜」と
ため息をつくガイドたちw
(この辺でもう感覚戻ってるからこそ
ガイドのその様子がわかるんだけど
その時の私は気づいてない)
早速、セントジャーメインをお呼びし
「私の肉体にある不要なすべての
ケミカル、糖質・脂肪・油・電磁波
そして、腸壁を塞いでいる
すべての不要物を取り除いてください」
”オッケー!”
・・軽い。
その瞬間、閉じた瞼の裏に
紫色の閃光が走った。
ディフューザーのピンクの灯りが
見えたのかと思って
目を開けてみたけど
部屋は真っ暗。
ケータイもない。
目の中を紫色の光が
走ったというよりは
部屋の中で何か(おそらく私の肉体)が
紫色に包まれたのを
瞼の裏で見た感じだった。
それ以降
何か続きそうな様子はなかった。
「・・終わり?」 と聞くと
”終わり!”
ジャーメインは、軽くて一瞬だった。
その後眠りに落ち
明け方
ガイドの声を夢の中で聞いていた。
また新しいガイドが来た。
若い男性って感じの軽やかな波動。
「僕が新しいガイドだよ。よろしくね。
名前はエミルだよ」
こんな風に挨拶してきたり
自ら名乗るガイドは初めてだった。
「同じシップの人?」と聞くと
「そうだよ」という返事。
私はのそっと起き上がり
忘れないように「エミル」と
メモに殴り書きしてから
また眠りに戻っていった。
起きてからセントジャーメインについて
調べてみる。
聖ジャーメインは実在した人物で
全銀河宇宙評議会の
12人のアセンデッドマスターの1人だ。
1700年前後の生まれと
考えられているらしい。
(また1700年代・・)
凄腕の錬金術師で
賢者の石や若返りのエリクサーの
作り方を知っていたとか。
あらゆる才能に恵まれた「怪人」。
人前で食事をすることがなかった彼は
光を食べていると噂されていたらしい。
サイキック・予知能力があり
時空間を自在に移動していたとも言われている。
彼の肉体は1784年2月27日に
光に還ったそうなのだけど
2月27日って
先日の南太平洋トレーニングのとき調べた
パプアニューギニアがヨーロッパ人によって
発見された日と全く同じ日だ。
「1700年代」「2月27日」「ヨーロッパ」
(セントジャーメインはヨーロッパの人)
これらが被ってるのは
偶然なんだろうか?
不食が噂されてたのと
私が今外食で腹膨らませて困ってるのは
何か関係があるんだろうか。
そういえば
最近ずっと呼ばれてるシャスタと
セントジャーメインって関連があるんだよね。
面白い人だったな。
とりあえずもう
外食はしないと元義母に宣言したw
波動をあげていくことと「食」っていうのは
切っても切れない関係性があるんだな。
一瞬の快楽のために
その後元に戻すのにどれだけ大変か
ガイドの声が聞こえないことが
どれだけ違和感か
とりあえず今回のことで
よくわかりましたw