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宇宙の共通言語

本格的にスピリチュアルな世界の扉が開いたのは
33歳の時だった。


よくはわからないけど
この数字にもきっと意味があったんだと思う。
霊感のある親友と出会ったのもこの歳だ。



エネルギーを同じように感じ
見えない世界について深く話し合える人と
初めて出会った。




私が宇宙の扉が開いたことに
気づいたきっかけは
ゾロ目だった。



ふと時計を見ると222だったり


電子レンジで牛乳を温めていて
吹きこぼれちゃう〜〜!と止めると
残り1分11秒だったり


車のナンバープレートが
連続して555だったりと


そういうことが立て続けに起こった。



あまりにも頻繁なので、流石に気になり
親友にそのことを話してみると


彼女は、当時の私にとって
とても意外なことを聞いてきた。



「どの数字のゾロ目をよく見る?」



その時の私には
ゾロ目はゾロ目でしかなく
それぞれの数字の違いなど考えたことがなかった。


彼女のこの問いがきっかけで
私はエンジェルナンバーというものの
存在を知った。




一番初めの宇宙のアプローチが数字だったのも
それを33歳から始めるということも
全ては綿密にプログラムされていたんだろうな。





昨日の5次元トレーニングは
「7」だった。



”7という数字のエネルギーを感じてみて”
とエミルが言う。




目を閉じると、目の前に
白金でできた立体の7の数字が
輝きを放ちながら右回転に回っていた。



私はそれを小さくして
眉間から松果体にいきなり入れた。



”あ〜!それじゃ分からない・・” と
エミルが遠くで叫んでるような気がしたが
私は構わず続けた。



エネルギーを感じるなら
松果体に入れるのが一番手っ取り早いと
なぜかその時思ったからだ。


でも何も感じない。




”7の意味を頭で考えないで
エネルギーを読むんだ”



松果体で分からないので
7をハートチャクラまで下ろしてみた。
でも、やっぱり分からない。



丹田にも持っていったけど
やっぱり何も感じない。




かろうじて聞き取れたのは
”〜の終焉” という言葉だった。



「〜」に入るのは「闇」なのかな?って思ったけど
希望的観測かも知れない。




今の私のトレーニングのテーマにも
なっているのだけど




宇宙言語である数字を理解すること。

数字のエネルギーの宇宙法則に基づいた
リーディングをすること。

数字の周波数を音にした世界
音と光と色と周波数、
それをもっと理解していくこと




私にはもう見えているんだ。


リーディングをしている自分の姿が。
その私は、クライアントさんの頭上に浮かぶ数字を読み
光のエネルギーを感じ、音を聴いている。

それが、私のリーディングスタイルであり
役目なんだろうな。



もっと数字を知りたい。





そんな私の心を読むみたいに
ふーみんが


Mikiちゃんの数秘ミニワークショップがあることを
教えてくれた。




Mikiちゃんが作った
スッキリと洗練されたデザインの
美しいスライドを見ながら

ゆっくりと数字の意味を知っていく。



Mikiちゃんは
右脳と左脳のバランスがとてもいい。
すごくしっかりしているけど遊び心もある。


そんな両輪兼ね備えた
才能あふれる凛とした女性。




私のライフパスナンバーも
ベースナンバーも「7」ではないんだけど



私は「7」のエネルギーを知るために
この日、「7」にばかり集中していた。




「7」直感が鋭く、真理を探求する力



7を通して
直感のエネルギーと探求していくエネルギーを
エミルは私に感じて欲しかったんだろうか。




ワークショップの途中で
一瞬集中が途切れた私は
う〜んと伸びをしてリラックスした。



その緩んだタイミングで
上(母船)と繋がってしまったらしく


”今、何してんの〜?” と
誰かから話しかけられた。



「数字の意味の勉強をしてるんだよ」と言うと



”・・なんでそんなことわざわざ勉強してるの?
(知ってるでしょ!)”



みたいなエネルギーが返ってきたw



5次元の私も、ふと我に帰る。



”そうだ、なんでわざわざこんな基礎的なことを
勉強してるんだろう私・・・?”



一瞬そうなったのだけど
すぐに3次元の意識に引き戻されてしまう。


地上にいると、いかに制限がかけられ
本来わかることも分からなくなるのか


たった一瞬の変化で
パラレルは変わるんだ



そう体感できた気がした。




Mikiちゃんがワークショップで
教えてくれた。



宇宙の星は


他の星に当たらないように
それぞれが音を出している。


だから、宇宙の星々は
音楽を奏でているんだよ。

そして全ては数字で表すことができる。



きっとこれも宇宙では
常識的なのだろうけど
3次元意識の私はとてもワクワクした。



先日のふーみんのお話会のタイトル
『惑星の音』と言う言葉に惹かれたこととも
シンクロする。



これからもっともっと
3次元と5次元の枠を外して

パラレルを自由に移動しよう。




そうやって毎日少しずつ
宇宙意識を思い出していくんだ。














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