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ファッション三年日記の気づき

ファッション三年日記を書き始めて気がついたのは、割と年中同じ服を着てすごせているということだ。コートを脱げば季節感がない。オフィスが年中なだらかな室温だからだと気がついた。夏なんか冷房で寒い。まあなんにせよ衣替えしなくてよくて便利だった。

今の布陣

Tシャツ2
シャツ2
ジャケット2
カーディガン2
パンツ3

これでまわしていたんだけど、Tシャツの傷みもあるのでもう少し枚数を増やしたいところ。長袖込みで5枚くらいにしてみようかな。

気づきと申し送り

Tシャツ、あまり文字情報やイラストがないものがいい。イラストがファンキー?コミカル?過ぎて着られていないものがある。あとは脇が開きすぎてなくて、丈は長めがいい。脇は盲点だった。

だぼっとしたシルエットにするなら丈に合わせて長めのカーディガンを探すこと。これも盲点。合わせられるカーディガンがないとかなり狭まる。

あとはシャツに合わせて使っているキャミソールがへたってきているので替わりを買うこと。それとキャミソールを見るついでにtheoryでパンツを試着すること。形が良さそうだった。

あ、スニーカーも見つけたい。スーツにも合わせられるやつとか柔らかくて歩きやすいのとか。もうスニーカーしか履きたくない。

休みの日に自分らしく過ごせる服をいくつか持ちたい。Y'sはあるんだけどもう少し深掘りしたい。

寝巻きや寝具を快適にしたい。夜中に暑いと寒いを繰り返している。不快。

お利口さんになりすぎないように

あとはわたし個人の感想だけど、職場ではきちんとしながらお利口さんになりすぎない、お嬢さん然としないのがやりやすいと今更ながら言葉にできた。前から感じてはいたんだけどさじ加減がようやくわかったような感覚。

自分の場合はMARGARET HOWELLは妙に言うことを聞きそう感がでる。お利口さん、ほっこりっていうか。体に服が合わないからかも。おっとり見えすぎる気がする。布の質は好きなのにな、残念。

ただ、ここはコラボで出すスニーカーですごい好きなのを出すことが時々あるので定期的にチェックしたい。



ここ数ヵ月はこんな感じ。

番外編で、やって良かったのは靴下の制服化。迷わなくなる。一種類だけ傷まなくなる。わたしは靴下屋の細リブの黒い靴下がベストマッチでした。

あとは通勤時のリュック。恐る恐るモード感あるリュックに変えた。かなり良いです。

やっぱりベーシックに違和感ひとさじだなと実感できたのと、基本的には機能的なものが好きだと再実感した数ヵ月でした。

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