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【22’タウラス杯】ドーベルの勝ち筋を探る①

まず最初に、先月のピスケス杯終了後に「ブログ活動に割くリソースを増やします」と宣言してから約1ヶ月経ちました。

この1ヶ月間の活動に関して色々思う所があるのですが、それについてはまた別の機会に記事にさせて頂ければと思います。

で、なぜこの話から入ったかと言うと、この1ヶ月間の記事のうち、最もPVがあったのが、この「ドーベルの勝ち筋を探る」シリーズだった、という事情からです。

PV自体はたまたまかもしれませんが、一応読者様目線での需要があり、かつ自分の育成の見返しにもなる、という事で次回タウラス杯についても、まずはこの話題から取り上げていこうと思います。


次回のタウラス杯は今のところ「逃げ2先行1」の編成で挑戦しようと考えています。
つまり、ドーベルは先行で仕上げる予定です。

前回アリエス杯については悩んだ末に差しを選択したので、今回はもう一つの選択肢を取ることでもう一段階ドーベル育成を深く追求してみたいと思います。

ちなみに、差しが弱いというわけではないです。
差しを採用する場合は自身のチーム編成において逃げを採用しない等、ドーベルの固有が発動しやすいように調整すれば問題ないと思います。


以下、一旦の叩き台として育成したチーム採用メンバーの紹介です。


青因子:スピ2スタ6パワ9

本当にまだまだ叩き台です、ステータスは参考にしないでください(苦笑
スキル面についても、キラーチューンが来なかったので、余ったポイントでプランチャ(無駄ではないが強くはない)を入れたりしています。


まずはこのカード編成でもSSが作れると分かった事が収穫。
ルムマで20戦程走らせましたが、絶好調でも3回に1回くらいスタミナが足りていない感じでした。
スタミナが足りている場合は、一応勝ち筋を作れそうな動きは出来ていました。

ルムマを走らせてみて思ったのですが、勝っている方の育成状況を見てみると、因子の差を感じる事が最近多くなりました。
本当に強い人はちゃんとクライマックスシナリオで因子を作っているんですよね。

かくいう私はというと、ここ数ヶ月まともな因子周回はほとんどしてこなかったので、今月の少なくともストーリーイベント期間中はドーベルの為の因子周回を久々にやろうかな、と思いました。
ちなみに、今のところ赤テイオー(今後も中距離では使いそうなので)でやるつもりです。


青因子:スピ3スタ6パワ9

ステ&スキルは結構良かったけど、中距離Aな残念バレブルボン。
この仕上がりでも今日のルムマでは何回か勝ちました。

恐らくですが、このレベルの逃げでは本番を勝つのは難しそうです。
バレブルボンはマイルの競技場用でUg1ランクを育成出来た事があるので、チャンミ用でも頑張ってUgランクに仕上げたいと思います。


青因子:スタ6パワ12

中距離競技場用の、赤マルゼンスキー。
なんのきなしにステータスを見てみたら、中距離Sで良馬場の鬼持ちで、スキルも最低限揃っていたのでとりあえず試走に使ってみたところ、一応1着も取れました。

育成の優先順位的にドーベルとブルボンから取り組んでいくことになると思うので、一旦はこの赤マルでキープしとこうかな、という感じです。


以上が現時点でのタウラス杯に向けての育成戦略になります。

気になる点はやはり、因子がどれくらいの期間で出来てくれるかどうか・・・
次回はまだ5月「下旬」だから良いですが、6月は「中旬」になると告知されていたので、6月のチャンミは社会人には結構厳しい戦いになりそうです。
そういう意味でも次のタウラス杯は、何とか良い仕上がりで出走したい所ですね。

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