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アリエス杯 1週前追い切り

次回チャンピオンズミーティング「アリエス杯」まで、残り1週間を切りました。

早い・・・今月は仕事の切り替わり等あって、時間の経過を早く感じます。
新生活のスタートになった方もおられるでしょうし、4月は何かと忙しいですよね。
ここにきて新シナリオの「育成時間の重さ」を非常に痛感している次第です(苦笑


とまぁ嘆いていても仕方ないので、一旦の区切りとして本日はアリエス杯に向けての1週前追い切り(チームの仕上がり具合)を紹介したいと思います。


メジロドーベル(差し)

青因子:スピード2スタミナ6パワー9

「今回の主役」に据えたベルちゃん、正直あまり仕上がってはいません。
ステータスとスキル構成の両立は本当に難しい。

ベルちゃんで1着を狙う以上「なるべく高い位置から彼方+ノンストを最速で発動させる」事が必須になる為、これでも最低限の中盤スキルのラインナップかな、と思います。
一番勝ち筋があるのは、逃げ1編成になった時、でしょうか。
最近は前だけでなく後ろ(ゴルシ)も強いウマが出てくるので、中々厳しい状況になりつつあります。

とりあえず最後まで更なる上振れを狙って頑張るつもりです。


オグリキャップ(先行)

青因子:スタミナ6パワー9賢さ2

初旬に仕上げたクリオグリです。
固有スキルの発動率に難があり、作り直そうと思っていたのですが、ドーベルが完成しないので恐らくこのままの出走になりそうです。

ただ、問題点は「安定感のなさ」なだけであって、中盤スキルは充実している為、ルームマッチでは未だにそこそこ勝ちます。
一般的なクリオグリより回復が少ない分、単純な同格比較だと「速度スキルがやや多い」ことになるので、対クリオグリや対逃げという面では悪くはない感じです。

ちなみに「衣装違い」のウマ娘をチャンピオンズミーティングに採用するのは実は今回が初めてだったりします。


ミホノブルボン(逃げ)

青因子:スタミナ12パワー6

コンセを入れた安定型バレンタインブルボンです。
バレブルボンはラウンド1専用のつもりで作り直しました。

ラウンド2以降も逃げで勝とうと思うと、コンセではなく先手必勝を積んだ方が良いと思います。
つまり、ツインターボSSRを採用した上であのイベントを完走しないといけない、となるとさすがに今回はそこまでリソースを割くのは難しかったです。

ブルボンも通常衣装を最初のタウラス杯に採用したくらい好きな馬なので、次回以降に芝マイルのチャンミが来たら主役枠で頑張ってもらおうと思います。


グラスワンダー(差しデバフ)

デバフ役のグラスワンダーです。
グラスも昨年のヴァルゴ杯以来の採用になります。

先行ためらいを取れなかったのですが、デバフにも完成度を求め始めるとさすがにキリがないので、これで行こうと思います。


以上が、現時点でのアリエス杯に挑むチームの紹介になります。
今のところ予選ラウンド1はドーベル&オグリ&ブルボンの「逃げ1先行1差し1」編成で、ラウンド2はドーベル&オグリ&グラスの「先行1差し2」を採用する予定にしてます。

理由としては、過去の傾向から推察すると「予選ラウンド1は差しが多く」、「ラウンド2からは逃げが増える」と私個人的には考えていて、その環境に対応する形としています。


さぁ後はドーベルの仕上がりをどこまで高められるか。
まだまだ懸命の調整は続きます。

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