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ピスケス杯開幕 先行マックに翼は生えるのか

新シナリオ実装から初のチャンピオンズミーティング「ピスケス杯」、ついに初日を迎えました。

3大会ぶりに我が厩舎のエース、メジロマックイーンで挑戦出来ることに大変心躍っております。
(※記事を書く直前まで1月カプリコーン杯の初日だけマックで参戦してたの忘れていました(笑))

今回は一気に環境が変わり、予選通過ラインがどれくらいのライン(評価値)になるのか、これまでの長距離チャンミにはほとんどいなかった逃げがどれくらい出てくるのか、という2点が非常に気になるところでした。

その辺りを踏まえた上で、実際に参戦してきた戦績と共に感想を綴っていきたいと思います。


予選ラウンド1初日の結果

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なんとマック一人で13勝!
すごいぞマックちゃん!!

ついに、ついにうちのマックイーンがやってくれる・・・!!!
(※まだラウンド1初日です)

チームとしては19勝1敗、1敗のお相手はSS+のゴールドシップさんでした。

私がマッチングしたお相手の評価値ランクとしてはA+~Ug0までで、人数としてはどこのランク帯が特に多いとかはなく、満遍なくばらけていた印象でした。
なのでA決勝通過ラインとしては、S+以上あたりくらいになるかな~というのが個人的な感想です。

脚質分布については以前に予想していた通りキタサンブラックの参戦がかなり多く、水マルやバレブルボンも採用されていたりして’長距離チャンミの割には’逃げがかなり多いな、という印象です。
この辺りはラウンド2に向かって変化していくと思うのですが、実際逃げがどれくらいの勝率を出しているのか等は私には分からないので予想しづらいところです。

あと、恐らく私が育成した中盤速度ゴリゴリ型先行マックイーンは、対逃げのメタになっているんじゃないかと思いました。(Ugキタサン×2とマッチングしましたが、完勝だったので)
そういう意味でも「先行1+追込2」の編成が今日は有利に働いた部分もあったのかなと思います。

もう一つ、4コーナー出口で並ばれたタマモクロス(長距離S持ちの追込)を、直線半ばでマックイーンが差し返して勝ったレースがありました。
見た感じスタミナも十分だったので、なぜそうなったのか一見して分からなかったのですが、よくよく見てみると根性の値が200ほどマックイーンのほうが高かったので、最終直線の競り合いで差し返したようでした。
200差で脚質補正を覆す可能性があるくらいの効果が出るなら、次回以降の長距離以外のチャンミにおいては根性育成が結構流行ることもあるかも知れませんね。
まぁ今回の事例は直線びっしり追い比べになっていたので、どれくらいの確率でそういう展開になるのかという話にもなってきますが。


というわけで、ピスケス杯ラウンド1初日の戦績と感想になります。

いやー、マックイーン。
頑張って欲しい。
今度こそ、頼む・・・!!

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