22'ジェミニ杯 予選ラウンド
ジェミニ杯本番、予選ラウンド始まりました。
前回の最終追い切り記事にも書きましたが、今回のチャンピオンズミーティング開催は前回開催からの日程がタイトな為、出走メンバーの仕上がりに非常に苦心しました。
いつもは本番開催中は育成よりも純粋にチャンピオンズミーティングを楽しむことに時間を割いているのですが、今週は本番を見つつ、本育成も継続しつつ・・・記事の更新もできず必死こいて取り組んでおりました（苦笑
そんなこんなで予選ラウンドの80戦完走してまいりましたので、ラウンド1から最終結果まで、まとめて振り返りたいと思います。
＜ 予選ラウンド1結果 ＞
ラウンド1の二日間はトータル40戦26勝。
クライマックスシナリオになって4回目のチャンミですが、この4回で最も勝率が低い、という結果になりました。
日程がタイトなのは皆同じ・・・という理由から「もしかしたら前回よりもボーダーラインが下がるかも」と若干淡い期待を抱いていましたが、まぁそんなことはありませんでしたね（苦笑
それどころか、今回は多くの方が「根性育成」を選択している影響か、相変わらず「Ugランク」のウマが多い事多い事。
そんな中、逃げコンビが23勝で、しかもレース前の予想よりバレブルボンがこの仕上がりでも戦えている、という事実。
これはブルボンをもう少しいい感じに育成しなおすことが出来れば、ワンチャン・・・
と再育成に励みながら、迎えた予選ラウンド2、初日。
＜ 予選ラウンド2 初日結果 ＞
ラウンド2初日は、デジタル2勝、ファルコ2勝、ブルボン3勝。
計、20戦7勝で、A決勝への切符は取れず。
やはりかなり厳しい結果に。
ラウンド1で勝てていたブルボンは、ラウンド2になると仕上がりの弱さが出て、先頭で終盤を迎えることは出来ても、直線で追込のウマに差されてしまうことが多くなりました。
爆発力が足りない。
何とかA決勝通過へ向けて、最後の望みを懸け、育成を続け・・・
Lv35スズカでスピードカンストまで上げるのかなりキツかった。
なんとか、なんとかギリギリの仕上がりが出来ました。
評価値は若干下がりましたが、切れ者のおかげで中盤スキルは元々のブルボンと同等レベルで、且つ逃亡者型で仕上げることに成功しました。
プランチャもちゃんと付いてます。
「Ug追込バ」達に勝つ為に。
いざ、最後の戦いへ。
やっぱ逃亡者ですわ。
これならUg追込バ達にも、勝てますわー‼
（※と、厩舎の調教助手マックイーンさんも言っているとかいないとか）
＜ 予選ラウンド2 最終結果 ＞
最終日はデジタル3勝、ファル子3勝、新型ブルボンがなんと8勝。
計、20戦14勝でA決勝に進出することが出来ました。
本当に、逃亡者は強かった。
最終日に関しては、逃げコンビが不発した時にデジタルの「一番星豪脚」が炸裂して勝ちを拾ったりと、運の部分が結構向いていたかな、と思います。
というわけで、なんとか今回もA決勝には通過することが出来ました。
決勝は一発勝負。
出れる以上、チャンスはあるので、本番を楽しみにして待つとしましょう。
