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早すぎる?スコーピオ杯コース想定と因子作り

※11/1に正式なスコーピオ杯の仕様が発表された為、それに向けた記事を改めて書き直しました。(リンク先の記事になります)

まだまだライブラ杯の開催真っ只中ではありますが、育成のほうもかなり煮詰まってきた感がありますので、少し気が早いですが次回のチャンピオンズミーティングの因子作りを始めていきたいと思います。

11月に開催される競馬場・距離・コース等はまだ発表されていませんので、あくまで私個人の予想、という前提の話になりますが、元がリアル競馬勢の私としては、

「11月はJC、12月は有馬だろう、むしろそうあって欲しい」

と、単純にというか純粋にそう思っている部分があるのは否めないので、とりあえず今回はJC=東京2400m想定で話を進めていきたいと思います。

違ってたら笑ってやってください。(笑)


東京2400mコース(JRAのHPより)

スクリーンショット (889)

スクリーンショット (890)

まず簡単に東京24のおさらいから。
断面図はゴールから逆算して2083mまでしか載っていないので、24レースの場合もう少し左側の場所から(1週回り戻って右側の残り400mあたりからスタート、と想像しても可)スタートする、という形です。

ウマ娘のレースでは、
・スタートから400mが序盤
400m地点~1600m地点=残り800m地点までが中盤
残り800m~ゴールまでが終盤
になります。

ポジションキープ区間が中盤の真ん中=残り1400m地点、ということになります。
この点から、ライブラ杯では「〇〇コーナー」のスキルがかなり有用なスキルになっていますが、次のスコーピオ杯では発動場所的に(特に逃げ以外では)微妙だということが分かりますね。

残り1100m付近が下り坂になっているんですが、ここの場所で「下り坂スキル」って発動するんでしょうかね?
私は自分で試したことはないのですが、確かキャンサー杯の時にここで発動するっていう話は聞いたことがあったような・・・
もし発動するのであれば「直滑降」等は中盤の押し上げとしては結構使えそうなスキルになりそうですね。

終盤=スパートのタイミングが残り800m地点になりますが、ここがほぼ3コーナーと4コーナーの境目になってます。
なので加速スキルとしては終盤加速スキルでも、最終コーナー加速スキルでもどちらでも可、みたいな感じでしょう。

脚質ごとに加速スキルまとめると、
逃げ:アングリングスキーミングや紅焔ギア、一応アンスキのほうが最速か。
先行:基本紅焔ギア一択な気がしますが、ヴィクトリーショットでも可能は可能。
差し:アナボリック、乗り換え上手
追い込み:直線一気(迫る影)

その他固有のハイブリッドスキルやアオハル力、のような感じになりますか。


というわけで私としては、

スクリーンショット (892)

マックイーンから見て高相性+中距離因子をひっさげた自前テイオーとレンタルルドルフを継承したマルゼンの因子厳選をするところから、始めていくのがベストという事になりました。

本育成時のもう片側は何が良いかなぁ・・・
終盤の速度スキルを盛り盛りにしたほうが良さそうな気がするので、継承スキルを考えればオグリかと思っているんですが、如何せんマックとの相性があんまり良くないんですよねぇ。
マルゼンを入れる以上、本育成時の全体の相性があまり良くならない=中距離SやURA因子での上振れ率が低くなる、のが悩ましいところです。

後は、ライブラ杯ですっかりハマったドトウを差しにして、アナボリックドトウも育成してみたいかな。

あと1人は・・・まだしっくりくる誘因がないので、因子作りをしながらの検討、という感じになる予定です。


ここまで考えておいて、次回チャンミがJCじゃなかったらマジで笑うしかないですが(笑)

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