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【ライブラ杯】初プラチナに挑む、A決勝戦

泣いても笑っても一発勝負、ライブラ杯グレードリーグA決勝。


スクリーンショット (901)

逃げなし編成のマッチングになりました。
こうなると先行争いはスタート直後が全て。
お相手の方はお二人ともデバフ入り編成の方でしたが、差しが4はさすがにちょっと珍しいなと思いました(笑)

それでは、さぁ行こう決戦の淀3000mへ。


スクリーンショット (903)

コンセをきっちり発動させて「1」を取ったマックイーンのスタート。

この時点で

「これはもらった!!」

っと、一瞬思ったんですが・・・


スクリーンショット (904)

その直後に外側にいるお相手のマックイーンさんに先頭を奪われてしまいました。

ウソでしょ・・・っていうか、これには若干なんでやねんと思いました、正直なところ。
同じスタート(いやむしろスタートはコンセ分勝っているはずなのに)なら内枠が有利じゃなかったのか・・・

スタート時点のスキル差はコンセ以外はお互いに何もなかったので、原因があるとしたら賢さが約300程お相手のマックイーンさんのほうが高かった事かな、と思います。

この辺りがうちの厩舎の調教技術の限界なのか。

とにもかくにも、この時点でマックイーンの勝ち筋はなくなりました。


スクリーンショット (905)

場面大きく進みまして、京都の正念場第3コーナーの上り坂。

ドトウが4番手というかなり良い位置にいます。

かなり良い位置、ではあるんですが4番手だと乗り換え上手が発動しません。

なので早めに固有が出てくれないと恐らく先頭のマックイーンさんには届かないだろう、という事がこの時点でほぼ分かってしまいます。


スクリーンショット (910)

終盤突入から約1ハロン程進んだあたりでドトウの固有スキルが発動します。

いやーちょっと遅かった・・・

それでも、これなら2着はあるんじゃなかろうか。


スクリーンショット (913)

最後の直線。
後ろのゴルシがめちゃくちゃ怖くてゴールする瞬間までドキドキしましたが・・・


スクリーンショット (914)

辛くも踏ん張ってドトウが2着を確保してくれました。

ヴァルゴ杯のブロンズから、何とかゴールドに復帰です。
これで通算5つ目のゴールド獲得になりました(笑)
(※最初の3つはB決勝側ですが)

プラチナもワンチャン狙えるかなと思ったんですが何かがあともう一枚足りない、くらいの感じなんですよね。まぁ逆に言えば「あと一枚くらいまでには来た」とも思います。


今回のライブラ杯の振り返りとしては、まずは長距離用マックイーンの育成について。

先行と逃げをそれぞれ「賢さ捨てた型」「賢さ600を目指した型」「地固め等のスキル重視の型」「中盤スキル多め型」等々、色々育成してみましたが、
結局のところ、どれかの型が飛びぬけて決め手を持ったレベルまでには仕上がりませんでした。
評価値も14000台は一人も作れず。
私の立ち回りの問題もあるのかも知れませんが、どうしてもサポカの力不足分と言いますか、カードの凸の弱さではなく自前のマエストロカードが無凸すらなかったりすることからくる「デッキ構成の選択肢の少なさ」を痛感した、そんなライブラ杯でのマック育成でした。

そこの部分は深堀していくと、ナイスネイチャSSRにジュエルをぶっこんだのがそもそもの原因ではあるのですが(苦笑


で、そのナイスネイチャSSRにぶっこんだのも、元々マンハッタンカフェが欲しくてそれ用に差し用の強そうな賢さSSRが来たから引いた、という話が根底の部分にあったわけですが、その肝心のマンハッタンカフェはある分のジュエルを投入するも引けず。

代わりにすり抜けてきたドトウが、今回とても頑張ってくれたおかげでこうしてA決勝ゴールドを確保することが出来ました。
ナイスネイチャSSRもかなり有用に使えていますし。


スクリーンショット (916)

こういった経緯もあって、メイショウドトウ自体元々好きな馬(以前書いたように良く馬券を買っていた)という事もあり、今後もドトウに主力として活躍して欲しいという気持ちが芽生えた、そんなチャンピオンズミーティングでした。

マイルでマック&ドトウ2頭出しとなるとダブル魔改造になりますが、それもまた乙なこと、とワクワクしている自分がおります。


しかし、ジェミニ杯の時もですが、なんでうちのゴルシはいつも空気なのか。
評価値は一番高いんだけどなぁ。。。苦笑

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