見出し画像

「東京2000m」のマックイーンの勝ち筋

次回チャンピオンズミーティングに向けての因子周回の話を先日書いたのですが、その後に来たイベントの限定ミッションに「アオハル杯で○回育成する」というものがあり、それをクリアする為にアオハル育成をやらねばならなくなりました。

イベントptを稼ぐ為だけにやるのもなんだかなぁ・・・ということで、ヴァルゴ杯時に作った逃げ育成用因子を使って「東京2000m用逃げマックイーン」の育成を試しにやってみる事にしたところ、ひとまず基準として参考になりそうなマックイーンを育成出来たので、試走させてみた所感と勝率を上げるために今後必要になりそうな部分を考察してみたいと思います。

試走は①お試しマックイーン(逃げ)とチーム競技場で使っている②ブルボン(逃げ)③オグリ(差し)で行いました。


スクリーンショット (922)

まずはスタートから。
逃げはやはり地固めが効きますね。
(※ブルボンもコンセは発動してますが地固めはありません)


スクリーンショット (923)

このカメラアングル、好きです(笑)
実際の天皇賞秋でも最近はこのアングルで撮ったりしますよね。

私を含めてマックイーン好きの皆さんには、何かと思い入れがあろうこの第2コーナー。
まぁ厳密には当時の東京競馬場とはちょっとだけ違いますけど。


スクリーンショット (929)

場面進んで、貴顕が発動する最終コーナー入り口、だいたい大ケヤキの向こう側を過ぎたあたりです。
中盤は「逃げ直線〇」や「中距離直線〇」が逃げの先頭争いには結構有効ですね。
この辺りチャンピオンズミーティングの本番を考えると、特に水着マルゼンに対して「いかにして先頭を譲らないか」がテーマになると思われます。


スクリーンショット (930)

先頭をキープできていれば終盤突入と同時にアンスキ発動。
ここから加速して突き放しにかかります。


スクリーンショット (932)

直線入り口で後ろとの差がだいたいこれくらいになります。

ここからの終盤速度スキルも、正直欲しいと思いました。

私はサイレンススズカを持っていないので、もし次回チャンピオンズミーティングが東京2000mならブルボンで中距離逃げ用の因子厳選をやり直そうか・・・


スクリーンショット (935)

最終的にオグリにこれくらいまで詰め寄られました。

オグリつよ・・・


スクリーンショット (936)

試走したマックイーンとオグリのステータス。

やはり距離適性Sや速度アップの緑スキルが大事になってきますね。
オグリは評価値こそ高いですが見ての通り対戦用のスキル構成ではない為、例えばアナボリックとか皇帝の神威を入れただけでも簡単に差し切れるようになってしまいそうで、恐ろしい。

マックイーンの育成はこれを基準に上振れをさらに狙って行くのはもちろんですが、東京2000mもしくは2400mだとしても差し脚質が強そうなので、今のところ私は東京2000mなら「逃げマック、差しドトウ、差しオグリ」、2400mなら「先行マック、差しドトウ、差しオグリ」の構成で挑戦してみようかなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?