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【ヴァルゴ杯】ラウンド1の感想

どうもこんにちは、Merciです。

いよいよ始まりましたね、ヴァルゴ杯。
今回のチャンピオンズミーティングは前回惜しくもA決勝2位になったレオ杯のリベンジ・・・はもちろんそうなのですが、
それ以上にマイルマックイーンの育成が上手く行かずマックイーンでの参戦を断念したキャンサー杯のリベンジ、という趣きのほうが私個人的には強かったりします。


ラウンド1の結果

21年ヴァルゴ杯ラウンド1

今回はラウンド1と2を通じてこの3人で固定して、80戦ほどのデータを取ろうと思います。
今まではチャンピオンズミーティング開催中も並行してアレコレ育成を行って新規参戦させる・・・という事をやってきましたが、今回は準備段階からある程度自分なりにはやり切った感があるので、このままでいきます。

結果だけ見ると28勝12敗なので自分としては正直なところ、これまでのチャンピオンズミーティングで一番良い戦績かも知れません。
ただ、S+ランクの相手とは一度も当たらなかったので、運が良かった部分もあると思います。
あとはまぁ、マックイーンが予想していた以上に今のところ勝てているので、それが単純に嬉しいですね。

各ウマ娘の詳細な話は全戦が終了した後に改めて書くつもりですが、
現状の感想を簡単にまとめておきますと、

・マックイーン(逃げ):地固めからの先頭キープ力はまずまず。そのまま先頭で行ってもよし、2番手からでも早めの固有で水着マルゼン以外ならたまに4コーナーでまくれる。←これがチームとしては結構強い(セイウン等をワンチャン潰せる)

・ゴルシ(追い込み):アナボリックなし、豪脚から紅焔ギア~皇帝の神威、につなげる型。ハマるとぶっちぎる、ハマらなくてもそこそこ強い、のが恐ろしいところ。

・グラス(差し):アナボリック、乗り換え、豪脚。強いけどバ群に詰まりやすい。2日目は7勝したが基本マックもゴルシもハマらない展開のレースを拾っている感じの立ち位置。

という感じです。

画像を見ての通り勝ち数や複勝率もきれいに分散しているので、案外バランスの良い組み合わせだったという面もあるのかも知れません。


明日からのラウンド2はより厳しい戦いになるとは思いますが、何とか頑張ってもらってA決勝に通過出来る事を祈るしかないですね。


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