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【アリエス杯】続・ドーベルの勝ち筋を探る

前回の「先行ドーベル」を育成してからも、完成度を高めるべくドーベルの育成を継続して頑張っています。

ところがこの数日の間にルームマッチ環境の変化が見受けられていて、それは逃げの数がかなり減ってきているという事です。


スクリーンショット (1454)

自前で逃げを出さなければ「逃げ0編成」になることもしばしば。
こうなるとまた話は変わってきてしまい、「ドーベルは差し」のほうが環境的には良さそうです。


画像の差しドーベル&グラスはコチラ↓

スクリーンショット (1451)

ドーベルは、中距離がSだったら・・・
それでもスキルのラインナップは全体的に良かったので、一旦これで試走してみるとしましょう。
グラスはデバフ要員です。


さて、この2頭と前述のクリオグリを加えて「先行1差し2」編成でルームマッチを20戦程回すことにしました。

まぁわかっちゃいましたが、やはり基本的にはクリオグリしか1着は取れません。
ドーベル視点では中距離Sの差で負ける内容でもなく「そもそも届かない」レースが繰り返される。


やっぱりドーベルでは厳しいのか。
今回は割り切ってクリオグリにリソースを割くべきなのか。
逃げ0編成の率が高いなら、もういっそのこと先行アンスキでワンチャンに賭けるか??


そんな考えが頭の中を巡っていた、今日の最後にするつもりだったルームマッチ20戦目。




このレース見た時に、最初は「うおおおぉぉぉぉ・・・!!!!」という感じになりましたが、よくよく見てみると、


ドンピシャ一番星やないかーっい!!

って正直なりました(苦笑

まぁ一番星がこのタイミングで発動する確率は微々たるものかと思われますが、要するに終盤突入のタイミングで「彼方+αの加速スキルを重ねないといけない」と言う事なのでしょう。

例えば「彼方+継承アナボリック+ノンストップガール」とか。
「彼方+乗り換え上手+垂れウマ回避」とか。

乗り換えとノンストのどちらがより最速発動しやすいのかは、レース(編成)によってまちまちになりそうですが、まぁ結局のところどちらも積む必要がある、という話になりそうですね。


と、ここまで来て一つの疑問が沸き上がる。



・・・これ、ドトウ(をメインの方針)でも良かったんじゃね??

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